京都旅行1日目後半は祇園編。
宇治を出たのが14時時過ぎ。
日が落ちるのが早くなっているため早めに行動をしなければなりません。
JRから阪急電車に乗り継ぎ坂を登って清水さんへ。


毎度のことですが、ここはいつも観光客で溢れてすぎて、ちょっと情緒に欠けるのが難点ですが、やはり清水の舞台からの眺めは何度観ても素晴らしかったです。

外国人の方、着物の女性が沢山いました!
着物はたぶんレンタルかな?京都は安い値段でレンタルのサービスがあるんですよね~♪

音羽の滝。お祈りいっぱいしておきました!

三年坂、二年坂。
3年前に来た時より、素敵なお店が増えていて、色々と目移りしちゃいました。

ねねの道を一歩曲がり、旅館や高級料亭が立ち並ぶ一角石堀小路へ。
この街頭が目印です。

趣があって、落ち着いていて、まさにザ・京都!

道の曲がり具合もまた素敵です。

そこから大通りを渡って悪縁を切り、良縁を結ぶというご利益がある安井金毘羅宮へ。

縁切り縁結び碑(いし)。

まず、形代に願い事を書いて、碑の表から裏へ穴を通って悪縁を切り、裏から表へ通って良縁を結ぶというもの。
最後に形代を碑に貼って祈願します。
安井金毘羅宮を出てガイドブックを眺めていると、地元のおじちゃんが「どこ行くの?」と声をかけてくださり、「祇園をぶらぶらします」と答えると、「じゃあ案内してあげよう」とおじちゃん。
地元の人しかわからない穴場スポットや、舞妓さんの通る道など色々案内してくれて、土地勘が全くない私達にとって、非常にありがたかったです。
夕方になると、祇園に灯りがともり始めます。

ここは置屋。舞妓さんがここから出勤するのだそう。

都をどりが開催される歌舞練場。

メインストリートの花見小路通りは料亭が立ち並び、明かりも灯りとても華やか。
しかも空を見上げると綺麗な夕焼け空。
慌てて写真を撮ろうとしたら、まさかの充電切れ。
さらに携帯カメラも充電切れ、とダブルパンチでショックでした・・・。
花見小路通りを歩き、四条通りを越え、白川のほとり、お土産物やさんなど、素敵な場所をいっぱい案内していただいて、おじちゃんにはとってもとっても感謝です!
17時半ごろになって、おじちゃんが「舞妓さんが来る時間だ」と言うので、花見小路通りまで戻ると、おじちゃんの言うとおり!
ハイヤーで移動する舞妓さんと、歩いてお店に向かう舞妓さんに遭遇することができました!
京都で本物の舞妓さん見るの初めてだったので、友達とテンション上がりまくりでした。
写真が撮れなくてホントに残念。
おじちゃんは私達の夕食の予約したお店まで連れてってもらい、一緒に写真を撮ってお別れ。
おじちゃんだけでなく京都の人ってほんと親切。
東京だと街で声かけられることなんてまずないから、久々に人の優しさに触れることができてすごく嬉しかったです。
夕食は鴨川沿いの関西風すき焼きのお店「かのこ」さん。
窓から四条大橋が臨める風情のあるお店で、畳敷きの個室でお食事がいただけます。
こちらの特徴は味付けはざらめと醤油のみの焼くすき焼きです。

(デジカメの充電が一瞬戻ったスキに激写!)

国産の霜降りロース肉、めちゃくちゃ柔らかくて美味しかったです。
このあと野菜や豆腐などと一緒に食べました。
味付けは若干濃かったですけど、ご飯によく合うし、フルーツ付きで4100円というのはかなりコストパフォーマンスが良いなぁと思いました。
お腹がいっぱいで眠い目をこすりながら向かったのが知恩院の北にある青蓮院門跡。
天台宗の、皇室とも縁のある格式の高いお寺さんです。
国宝の青不動がこの秋初めてご開帳されるとというので今話題になっているところです。
さらに秋の庭園ライトアップの時期と重なったので、合わせて鑑賞してきました。
平安時代から大切に保存されていると言う青不動さんは状態もよく、鮮やかでとても迫力がありました。
庭園のライトアップも幻想的で美しく、癒される空間でいい夕涼みが出来ました。

国宝のご開帳は12/20まで。ライトアップは12/18までなので、お近くに行かれる方はこの機会に是非。
預けていた荷物を受け取るために京都駅まで戻り、そこからバスでホテルにチェックインしたら22時を回っていました。
朝4時起きで、一日歩きまわってクタクタだったので布団に入ったらバタンキューでした。
次は京都旅行2日目:銀閣・金閣寺編に続きます。
宇治を出たのが14時時過ぎ。
日が落ちるのが早くなっているため早めに行動をしなければなりません。
JRから阪急電車に乗り継ぎ坂を登って清水さんへ。



毎度のことですが、ここはいつも観光客で溢れてすぎて、ちょっと情緒に欠けるのが難点ですが、やはり清水の舞台からの眺めは何度観ても素晴らしかったです。


外国人の方、着物の女性が沢山いました!
着物はたぶんレンタルかな?京都は安い値段でレンタルのサービスがあるんですよね~♪


音羽の滝。お祈りいっぱいしておきました!

三年坂、二年坂。
3年前に来た時より、素敵なお店が増えていて、色々と目移りしちゃいました。


ねねの道を一歩曲がり、旅館や高級料亭が立ち並ぶ一角石堀小路へ。
この街頭が目印です。

趣があって、落ち着いていて、まさにザ・京都!


道の曲がり具合もまた素敵です。

そこから大通りを渡って悪縁を切り、良縁を結ぶというご利益がある安井金毘羅宮へ。

縁切り縁結び碑(いし)。

まず、形代に願い事を書いて、碑の表から裏へ穴を通って悪縁を切り、裏から表へ通って良縁を結ぶというもの。
最後に形代を碑に貼って祈願します。
安井金毘羅宮を出てガイドブックを眺めていると、地元のおじちゃんが「どこ行くの?」と声をかけてくださり、「祇園をぶらぶらします」と答えると、「じゃあ案内してあげよう」とおじちゃん。
地元の人しかわからない穴場スポットや、舞妓さんの通る道など色々案内してくれて、土地勘が全くない私達にとって、非常にありがたかったです。
夕方になると、祇園に灯りがともり始めます。

ここは置屋。舞妓さんがここから出勤するのだそう。

都をどりが開催される歌舞練場。

メインストリートの花見小路通りは料亭が立ち並び、明かりも灯りとても華やか。
しかも空を見上げると綺麗な夕焼け空。
慌てて写真を撮ろうとしたら、まさかの充電切れ。
さらに携帯カメラも充電切れ、とダブルパンチでショックでした・・・。
花見小路通りを歩き、四条通りを越え、白川のほとり、お土産物やさんなど、素敵な場所をいっぱい案内していただいて、おじちゃんにはとってもとっても感謝です!
17時半ごろになって、おじちゃんが「舞妓さんが来る時間だ」と言うので、花見小路通りまで戻ると、おじちゃんの言うとおり!
ハイヤーで移動する舞妓さんと、歩いてお店に向かう舞妓さんに遭遇することができました!
京都で本物の舞妓さん見るの初めてだったので、友達とテンション上がりまくりでした。
写真が撮れなくてホントに残念。
おじちゃんは私達の夕食の予約したお店まで連れてってもらい、一緒に写真を撮ってお別れ。
おじちゃんだけでなく京都の人ってほんと親切。
東京だと街で声かけられることなんてまずないから、久々に人の優しさに触れることができてすごく嬉しかったです。
夕食は鴨川沿いの関西風すき焼きのお店「かのこ」さん。
窓から四条大橋が臨める風情のあるお店で、畳敷きの個室でお食事がいただけます。
こちらの特徴は味付けはざらめと醤油のみの焼くすき焼きです。

(デジカメの充電が一瞬戻ったスキに激写!)

国産の霜降りロース肉、めちゃくちゃ柔らかくて美味しかったです。
このあと野菜や豆腐などと一緒に食べました。
味付けは若干濃かったですけど、ご飯によく合うし、フルーツ付きで4100円というのはかなりコストパフォーマンスが良いなぁと思いました。
お腹がいっぱいで眠い目をこすりながら向かったのが知恩院の北にある青蓮院門跡。
天台宗の、皇室とも縁のある格式の高いお寺さんです。
国宝の青不動がこの秋初めてご開帳されるとというので今話題になっているところです。
さらに秋の庭園ライトアップの時期と重なったので、合わせて鑑賞してきました。
平安時代から大切に保存されていると言う青不動さんは状態もよく、鮮やかでとても迫力がありました。
庭園のライトアップも幻想的で美しく、癒される空間でいい夕涼みが出来ました。

国宝のご開帳は12/20まで。ライトアップは12/18までなので、お近くに行かれる方はこの機会に是非。
預けていた荷物を受け取るために京都駅まで戻り、そこからバスでホテルにチェックインしたら22時を回っていました。
朝4時起きで、一日歩きまわってクタクタだったので布団に入ったらバタンキューでした。
次は京都旅行2日目:銀閣・金閣寺編に続きます。