
先日、長男の大学の卒業式がありました。
やっぱり息子の晴れ姿が見たくて、
私はいそいそと出かけました。

透き通るような青い空の下、
学位授与式に参加しながら、
息子の保育園から小学校、中学校、高校、そして大学時代を振り返っていました。

ひとつひとつ、思い出を振り返りながら、
涙が込み上げてきました。
わずか三カ月から保育園に預けて、教室を続けながら、子供とは真っ向から向かい合い、家族の時間も大切にしてきたつもりです。
それでも、いくらやっても、まだやりきれていないと思うのは、母親の性なのでしょうか。

春から社会人。
これからの日本は彼らにかかっているとはいえ、
あんまり頑張りすぎないで欲しいな、と思います。
ほら、このブログを読んで下さっている皆様だって、日々頑張りすぎているでしょう?
ただ、どんな事も経験になり、血となり肉となることは間違いないと言えます。

息子とフレンチに行きました。
言葉少なくても、伝わるもの。

四月から新社会人になる君たちへ
たくさんたくさん、貪欲にトライして、人生を豊かにして下さいね🎵