ウエッジを買い替えた。
3年間使用していたのは Cleveland RTX 4 50-10 と Callway MD3 60-08、両方ともライは2度フラット。まだまだ問題無く使えそうだったが60°がくたびれてきていた。
ウエッジの最大飛距離は50度110ヤード、60度90ヤード。でも、60度でのフルショットはバラツキが大きい上にショートする事が多かった。50度で90ヤードを打てることを確認した上で今シーズンはフルショットをコントロールフルショットに意識変革をして80ヤードで計算していた。
30ヤードのギャップを抱えたまま、いつもの
Miles of Golf でフィッティングに臨んだ。ウエッジフィッティングは ProV1 などのプレミアムボールで計測してくれる。
先ずは、50度。(試打前に全クラブライを2度フラットの62度に調整してスタート)
候補は、Ping Glide 3.0, Mizuno T20, Cleveland RTX4。Ping Glide 3.0の打感が一番柔らかかったが、なぜかRTX4が一番安定していたのですんなり決定。Callaway MD5, Ping Forged も試したピンとくるものは無かった。
どのウエッジも基本的には遜色が無い。RTX4は設定価格が少し安いのだが、モデルとしては古い部類なので(RTX5の発表がもうすぐらしい)値引きも大い。
そして、60度。(こちらのライも62度で試打)
実は、30ヤードのギャップを納得出来ない自分がいて、フラップショットなどで60度との差が小さく違和感が無ければ58度もありと考えていた。
自分のMD3の距離確認から開始。思いっきりのフルショットで90ヤードを打てるのだが安定しない。58度を打ってみるとコントロールフルショットで90ヤード打てる上に距離が安定するので、あっさり58度に方向転換。
Mizuno T20, Callaway MD5, RTX4と試したが、フルショット、ハーフショットの感触は遜色無し。チップ、オープンショットになると6度と一番バウンスが少ない RTX4 が扱い易いので、決定。
バンカーは60なのだが、バウンスが少ないが幅がMD3よりあるので問題なさそうな感じ。
結局
Cleveland RTX4 で揃ってしまった。表面仕上げは Black Satin。
購入したのでフィッティング代 $50 はチャージされず、2本で $200 と出費的にも納得。