マッスルさんへ、カリスの耳鳴のまぎらわし方ですが、
ご参考までに…
1. TCI(耳鳴制御装置)のボリュームを上げます。
(TCIは、MAXのボリュームでも
聴覚障害にならないはずです。)
TCIのノイズは、いくつか種類があります。
カリスのTCIにはホワイトノイズと
ハイトーンノイズがインプットされていますが、
ホワイトノイズは苦手なので、
ハイトーンノイズで治療をすすめています。
次回の診察でロートーンノイズを
ホワイトノイズの代わりにインプットしてもらおうと思います。
2. 片耳でお気に入りの音楽を聴きます。
ボリュームに留意しながら聴きます。
3. おもいっきり筋トレします。
チカラいっぱい重量ブツをもちあげているときは、
耳鳴が苦にならないです。
nona姉さんは星降る夜に自転車を駆ることで、
のんさんは英語力を鍛えることで、
耳鳴に対応されています。
そして近い未来に きっと耳鳴を封印さえることでしょう。
今まで何度も死ぬような目にあいました。
不死身のカリスは死にませんでした。
カリスの史上最大の敵、耳鳴デーモン…、
必ず封印してみせます。いつの日か。
2011/12/11の記事「強靭な筋力を取り戻せ!」において
100kgの負荷をリフトアップするミッションを立てた。
昨日、90kgの負荷を持ち上げることができた。
市営のスポーツセンターには、90kg以上の負荷がない。
しかしながら80kgの負荷を10回、リフトアップできているので、
もう100kgの負荷もリフトアップできるであろう。
今年45歳になるカリスだが、まだまだ強くなれる。
強靭な筋力を取り戻すミッションには成功したようだが、
耳鳴りに苦しまない日々を取り戻すミッションは
果たして成功するだろうか。
カリスに与えられた課題である。
私の父(故人)が言っていた。
「人間に与えられた幸運、不運は皆同じだ。」
「チャンスは皆、平等に与えられている。」
「あの世(天国?)で100年修行しても、
この世の1日の修行にも及ばないのだ。」
若き日のカリスには、父が目標だった。
カリスより強い唯一の存在、それが父だった…。
耳鳴りに耐えること、それはこの世の地獄…、
でも言い換えれば、大いなる課題である。
人生の課題は、人それぞれである。
今のカリスの考えは、父とは同じではない。
カリスの考えはこうだ!
「人間に与えられた幸運、不運は正規分布のように
ばらつきがある。」
「チャンスは特定の誰かに与えられている。
しかしチャンスは口をあけて待ってても絶対にやってこない、
チャンスは、強引に つかみにいかなければならない!」


経過は、はっきりいって良くない。
どうしても「耳鳴りがあることに気づかない状態」に
なりたいので、にゃにゃ先輩に体験談を再び
お聴かせいただきたく思い、メールさせていただいた。
わずか1時間後、にゃにゃ先輩より返信をいただけた。
その返信メールの内容は…
http://miminaritrt.seesaa.net/
にゃにゃ先輩に、厚くお礼申し上げるとともに、
この世には、良い人がたくさんいる、
そしてオレは ひとりではない、
支えてくれる人が、たくさんいることに気づいた。

TRT療法は「耳鳴りを忘れさせる治療法」として
紹介されている。
カリスは、耳鳴りのまともな治療法は、
TRT療法しかないと考えている。
しかしながらTRT療法を始めて7ヶ月が経過…。
依然として耳鳴りはひどいままだ。
カリスがTRT療法を始めたのは、
にゃにゃ先輩のブログがきっかけだ。
効果は「いつの間にかやってくる」、
にゃにゃ先輩の言葉を胸に、
また再び立ち上がれるその日まで…。
ギャレンおばさんの取り計らいにより、
気功師ゾルダにカリスの耳鳴りを少しでも
改善できないか、みてもらうことになった。
ゾルダは修行により、気功法による治療能力を得た。
ゾルダの治療は、整体や鍼とは異なり、
まさに「霊的」なものである。
高位の修行者は、その過程において、
高調音の耳鳴りを感じることがあるといわれている。
その修行の過程において、
ゾルダも高調音の耳鳴りを感じている。
カリスの耳鳴りは、修行者に多く見られる
耳鳴りのタイプと よく似ているらしい。
カリスは「組織」という修羅場で修行してきた。
本当に数々の修羅場を超えてきた。
カリスは かつて、インドのヨガ聖者Kを師範として
修行をしていた。
そのK師範の後継者が、ヨガ聖者オーディンだ。
オーディンは、聖者らしく神々しさがある。
カリスはオーディンに、1年ぶりに再会した。
オーディンは、耳鳴りに苦悶するカリスに語る。
オーディンも耳鳴りとは永いつきあいらしい。
ヨガの聖者も耳鳴りは治せないが、
完全に克服している。
聖者にとっては耳鳴りなど、
鳴っていようがいまいが、関係ないのだ。
後編では、気功師ゾルダ登場!

あなたは「仕事がキライ」なのか、
それとも「組織がキライ」なのか、
そして「組織がキライ」なのか、
それとも「組織のヤツラがキライ」なのか、
そして今の健康状態が「不快」なのか
「不幸」なのか…。
2010年、突如カリスの中に
「キィーン」という、極めて不快な音が発生した。
その日から「地獄」が見えた、いや聞こえた。
この地獄からは、必ず脱出できると思っていた。
地獄が聞こえたあの日から、
もう2年が経過しようとしている。
地獄の中では、
医者は全く頼りにならないことがわかった。
薬もサプリも、そして鍼も整体もクソの役にも立たない。
頼るのは、不死身のカリスの治癒能力!
地獄の中では、かけがえのない
「同志」たちに出会った。
「同志」たちは、心の支えとなっている。
この地獄から、「同志」とともに脱出するため、
カリスの新たな挑戦が始まる…それは…。
つづく

組織の利益よりも、自分の健康を優先せよ!
他人の権利より、自分の権利を優先せよ!
他人の考え方よりも、自分の考え方を優先せよ!
今までは自分を「犠牲」にしてきたから、
耳鳴りを発症したのである。

耳飾さん、すみれさん、
のぞみさん、ファムさん、
ひよさん、wakichiさん、
ユーイさん、のんさん、
nonaさん、にゃにゃさん、
そしてカリス…
みんなの耳鳴りが
星の彼方に消えますように…
心をこめた祈り…

今日 気づいたのだが、
TCI のボリュームをしぼる(小さくする)のは、
耳鳴り制御には、逆効果かもしれない。
ボリュームをしぼりたくなるのは、
聴力はそんなにわるくないのだという強がりゆえに…。
今一度、ドクター・レンゲルに調整してもらった
ボリューム2.5でしばらく様子をみることにした。
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=FFFFFF&IS2=1&npa=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=chalice-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=B002H9X2L6" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" style="width: 120px; height: 240px;"> </iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=FFFFFF&IS2=1&npa=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=chalice-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=B002H9X2LQ" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" style="width: 120px; height: 240px;"> </iframe>

nonaさんのブログを読ませていただいた。
http://fantasium.blog4.fc2.com/blog-category-6.html
美しい文章で、耳鳴りへの想いがつづられている。
星と自転車とは、nonaさんのブログタイトルである。
綺麗なタイトルだ…。
星降る夜に、自転車をかっとばす!
ところで、カリスの自転車はコレ!
オートバイに見えるが、実は自転車だ。
速いぜ!
耳鳴り怪物と闘うための武器のひとつである。

ワケあって、ケアホームを訪問した。
障害と向き合って、暮らす人たちがいた。
障害のある方を、支える人たちがいた。
カリスも及ばずながら、「支える人」であろう。
障害のある方と自分を比べて、
自分は恵まれているなどと考えるのは、
失敬かつ不適切な考えだ。得策ではない。
だが、あえて言おう。
耳鳴りのない人が、ひとごとのように言うのではない。
重度の耳鳴りと闘うオレが言う。
「耳鳴りで悩んでいるオレが、小さく思えてくる!!」