過日(15日)、中学校の体育祭がありました。
風は少しきつかったけど、天候にも恵まれ、さわやかな(でも日差し厳しい)一日でした。
来賓として、本部テントにいたのですが、やはり、わが子の姿が気になる・・・ 親ばかですかね。
ところで、教育の現場は昨年より大きく変わりました。
昨年12月22日に教育基本法が改正され、59年ぶり(昭和22年3月)のおおきな改革でした。
安倍内閣の大きな仕事であった様に、今更ながら感じます。
三法の改正とは・・・、
「学校教育法」 「地方教育行政法」 「免許法」がこの6月20日に成立します。
学習指導要項の改訂も、現在、中間答申を待つこととなっています。
教育の現場も急激に変化しています。
但し、政情が不安定なため、この大切な時期にもかかわらず、決定が足踏みしています。
保護者と学校との関係を見直す時期に来ていると思います。
「開かれた学校づくり」というテーマで、この7月に対談した記事を、中学校のPTA会報誌で紹介させて頂きました。
保護者も、自子?中心主義に陥ることなく、冷静な判断が必要です。
もちろん、学校側も、情報などは積極的にオープンにし、保護者と共に、取り組む必要があります。
全ては子供たちの将来につながることを、しっかりと理解して、行動していきたいものですね。
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