ナヘラからサント・ドミンゴまで20キロ程
サンタマリア修道院。歴代ナバーラ王室の霊廟とされていて、回廊も美しいそうです。
リオハの葡萄畑を進みます。途中、水を溜めて流す用水があります
昔、罪人を吊るした絞首台
さくらんぼの沢山ついた所で皆んな美味しいといただきます
前方に次の町が見えて来ました
どこまでも続くような麦畑の中の一本道、
一度丘に登り、貧しい羊飼いの息子だったドミンゴが、一人で、この辺りの30キロの巡礼路をつくり、の地に聖人となり、
(サンチャゴ巡礼に向かう夫婦と息子がカルサーダに宿泊、所で息子は無罪の罪で絞首刑になってしまう。両親は巡礼を果たして戻るとまだ、息子が生きていて。役人に息子をおろしてくれ流ように頼む。誰も信じず
豪華な祭壇
ドミンゴの墓
カテドラルと離れて建てられている塔に上っていきました。
前日の29キロ近くから比べると20キロが楽ちんに思えます。
またまたお天気の良い1日でした
サンタマリア修道院。歴代ナバーラ王室の霊廟とされていて、回廊も美しいそうです。
昨日、内部をおとずれたメンバーが写真を見せてくれました
(鈴木さん撮影)
右手の赤土の丘が示すように剥き出しの赤土赤い町と呼ばれるそうです
まず、坂を登りなだらかな丘をいくと、5.8キロでアソフラの村につきます。
こちらのカフェでトイレ休憩。
リオハの葡萄畑を進みます。途中、水を溜めて流す用水があります
昔、罪人を吊るした絞首台
この話をききながら、わたし、ホテルの部屋の鍵を持って来た事に気がついて大声をあげました。
その後、ガイドのハビさんがホテルに連絡して荷物の車で運んでもらえる事になり、ホッと
さくらんぼの沢山ついた所で皆んな美味しいといただきます
あの雲は雨雲か?
気になりますが、降りませんでした
前方に次の町が見えて来ました
シルエニャの町に到着
綺麗な町並みですが、人の気配があまりありません
ゴルフ場のレストランでおしゃれなランチ
オリーブ、イワシのピンチョス、すごく美味しい
この他、二種のトルティージャ
オリーブ、イワシのピンチョス、すごく美味しい
この他、二種のトルティージャ
どこまでも続くような麦畑の中の一本道、
空も晴れて、気持ち良い事
後ろから自転車の巡礼者が抜いていきます。
さぞ、気持ちの良い事でしょう
一度丘に登り、貧しい羊飼いの息子だったドミンゴが、一人で、この辺りの30キロの巡礼路をつくり、の地に聖人となり、
町の名前になった事等、聞きます
今日の宿は、修道院だったところ、
今日の宿は、修道院だったところ、
荷物をおいて、シャワー、洗濯を済ませて
町の教会に出かけます
大聖堂には、聖ドミンゴの奇跡の一つとなった話に出てくるニワトリが
教会の中でも見られます。勿論、当時のニワトリではありませんが、ガラスの箱の中で、二週間ほどで死んでしまうので、入れ替えるようです。
(サンチャゴ巡礼に向かう夫婦と息子がカルサーダに宿泊、所で息子は無罪の罪で絞首刑になってしまう。両親は巡礼を果たして戻るとまだ、息子が生きていて。役人に息子をおろしてくれ流ように頼む。誰も信じず
そんな話は、テーブルの上のニワトリの丸焼きが歌い出すようなものだと、いうと
そのニワトリが生き返り鳴き声を出したという、奇跡)
豪華な祭壇
ドミンゴの墓
カテドラルと離れて建てられている塔に上っていきました。
赤い瓦の続く街並みや
大きな鐘を見ました
お天気続きだよね。
景色が、ものすごく美しいね。
チャギさんの、頑張りに、拍手👏👏👏
一緒の人がいるから、行けている気がします。さ、今日も、今から支度して出掛けてきます