スペイン巡礼再び(6)

プエンテ　ラ　レイナからエステージャまで22キロ

朝、旧市街にはいり、まず目についたのは教会の屋根に巣を作っているコウノトリたち。

有名な心優しい王妃が私財を投げ打って巡礼者の為に作ってくれた石橋

街の名前のプエンタは、橋、レイナは、王妃のこと。

道路を横切って、ぶどう、そら豆、オリーブの畑の間をあるいて、丘を登った先にあるシラウキ目指します

これは、エニシダと思っていたら、マスタードの花で時期はどこも満開

ぶどうの木

オリーブ

そら豆　歩きながら摘んだそら豆の美味しかったこと。一ついただきました

水道橋の下を歩いて

道脇で巡礼者へお振舞いです、ドネーションという形でお返しして

南アフリカからの巡礼者と

なんどかすれ違い

ロルカでビールにトルティージャのサンドイッチでランチ

そこの広場でペルドン峠で会った中国の女性と再会

黒いビニールの下は白アスパラガスです

またこんな感じを沢山歩いて。

天気はよく、風は気持ち良いです

エステージャに入りました。

カテドラルを過ぎ新市街へと

アパート前の分別毎のゴミ箱が大きいです

夕食はワインに初めて白ワインが出て、美味しくいただきました。量が多いです