心配

ひとりぐらしのうちの息子。

引っ越しをすると言いだし。　　そして、保証人に母を記入したから、不動産やから電話があったら、答えてくれと言い。

そんな「はい、はい」って調子で

電話での受け答え。　そこで　

不動屋さんから「保証人になるということを　ご説明させていただきますと、家賃の不払いや家屋の損傷があった場合、そちらに請求がきます」という説明を受けました。　まさか、そんな事は無いだろうと息子にこう言われたけど、と　伝えますと。そうなったときには、宜しくとのいつになく素直なお返事。

ま、冗談、冗談と受けておりました。

 

昨今の母の韓国旅行を電話をかけてきて、とめた息子が　迷惑ながらも、　ちょっとは大人になったのかしら？なんて思ったりもしていたんですが。

「引っお越しの準備ちゃんと出来てる？」余計なメールを送ると。

珍しく、すぐに返信があり。

「すいません、引っ越しがこんなにお金がかかるとは思わず、俺、　貯金の残高が2000円になり、お金を貸して下さい」と来ました。

 

馬鹿もん～～～と

言いましたっけ。　30過ぎて、ちゃんと会社勤めしていて、　なんで　こうなるわけ？

もうもう、　情けないったら　ありません。

次女は、もっと若い頃、　一人暮らしをしながらもまだ学生中のこの息子にお小遣いまでやっていたと言うのに。

この次女に、「お母さん、あま～～い」ときつく言われましたっけ。

 

お前の年に子供が何人かいて、ちゃんとローン払っている人いるだろうが～～

私は、吠えます。