御岳～日の出山～つるつる温泉

(ロープウエー下車後、　メンバーの前に大岳山が見える）

 

先週あたりからこの金曜日の天気がいまいち良くなく・・・・　心配しての決定

１２時までの雨マークのあとは、曇りではなく、なんと晴れ！

ハイキングの決行を捨てられず、　

出発を１０時に遅らせ

内容も３時間ほどの軽めのものに変更

それにしても　夜中から激しく降りつける雨音が心配。

私にとっても　嫌な傘をさしてのハイキング支度での出発

メンバーにとっては　かなり重かったことでしょう。

ラッシュを避けて早めに出発したメンバーが拝島で　時間調整をしてドーナッツ屋の朝メニューに４人集まりました。

 

このころから　空の一部が明るくなって、期待大！

青梅線のみたけを降りるときは、青空が広がって　この日のハイキングを諦めずに決行で大満足でした。

時間が遅いこともあり、　迷わずケーブルカーで出発。

身支度を整え、見上げると形の良い大岳山が見えます。　

いつかはメンバーも登りたいと～～～

ちらほら雪の残るなか、　気温は想像以上に暖かいです。

この立派な藁ぶき屋根の家を見て、日の出山のルートに入っていきます。

 

スギ木立、　雪の上もあるいて、

私達の他は人っ子一人いない山頂を占領。

どこに坐ろうか、迷うほど。

遠くスカイツリータワーも見えます。

そして、早めのバースデーを祝ってもらえました。（感謝！）

チリのオーガニックのカベルナ・ソービニオンを頂きます。

手作りのチョコレートケーキのほか、またおかずや、お菓子も・・・・

後で、青梅の方から登ってきたご婦人が　男体山が見えると双眼鏡も貸して下さいました。

たっぷりと　ゆったりと食事した後、

いよいよ下山。

下の立派なトイレ利用前に、　そこは工事中だから仮設トイレを利用すべしと　看板をしっかり読みとっていたメンバーに感謝。　確かにロープが張られていました。

 

メンバーにとっては、

今までの中では最高！という

斜度の緩やかな斜面を下ることに。

スギの伐採の進む斜面ものぞみながら

穏やかな陽気の中を下山、　ハイキング入口到着。

すぐの橋にエビ、魚、蛙のオブジェが置いてあります。

そのすぐあとに本物の蛙さんにも出会えました。

 

そして、山の中でもネーミングに惹かれた　

つるつる温泉。

８００円でこちらのお風呂に。

つるつるする感覚と　人が珍しく少なく、

ゆったり、のんびりと・・・・

風呂上がりのビールも楽しみ。

 

武蔵五日市までは、このバスで。

一時間に一本のバスですが、駅到着後は　列車の接続も調子良く

山の中には、弾ける一歩手前のスギの花粉が　鈴なりでしたが、

スギの花粉直前の　奥多摩。

楽しんで戻ってきました。

今回、天気の読みが、

いえいえ、天気予報がばっちりと当たってくれて、気持ち良かったことです。！！