放送局 2006年 SBS
キャスト イ・ソジン、キム・ジョンウン、チョン・チャン、キム・ギュリ
共演者同士で恋人になったとか・・・この二人だったらお似合いかも・・なんて気持ちが一番あって見たのかも知れません。 二人のニュースは・・・ここ
チョン・チャンはペヨンジュン氏の『パパ』以来だし、キム・ギュリも『ポップコーン』以来。 懐かしかったです。 二人とも全然年取ってないです。
どの役者さんも演技にかけては文句はありません。
切なさという点では 「どっちに行くんじゃ~~」「どうするの~」と堪能できました。
イ・ソジンは『茶母』『星を射る』でも十分見せてもらいましたが、 今回は彼の魅力がさらにバージョンアップ!! 彼のHP・・・ここ (趣味が登山とか・・・ うぅ! 気が合うかも(妄想です))
イ・ソジンファンなら 大満足のドラマになっています。 やくざ上がりという設定。 親の愛に恵まれず、 いいたい事が素直に言えないけれど、 どこか憎めない奴。 時々少年の顔になったり、 涙のシーンも上手いし、 母性本能を十分に刺激します。
キム・ジョンウンは、今回整形外科の女医。 実家は教会。 孤児の面倒も見ています。 しっかりした所と子供みたいに可愛い所があって・・・ 『パリ恋』、『ルル姫』より少し大人のジョンウン で、彼女には母的要素が似合うのか 今回もやくざの親分の気持ちを素直に吐露させて・・
設定がやくざが足を洗って建設業界に生きていこうとするのですが・・
やっぱり、やくざですから、 最後は 殴り合いのアクションにーー
誰か死ぬだろうと思っていたのですけど・・・
やくざの子分に『頑張れ!クムスン』の最初の亭主イ・ハンが出ていて、あまりの格好よさに驚きました。
ストーリー的には中の上くらいか~
余談ですが、私が友達から借りたこのビデオ、中国バージョンを翻訳してあるらしく 、 しかも訳者が何人か複数らしくて・・・
呼び方が変ったり、 訳がとても変だったり、 一番笑えたのは、「お前飴小便持ってる」という字幕 なんの事かと 暫くしてから「糖尿病」だと分かって大笑いしました。 暫くすると、この訳が実際にはどういうことを言っているのか~ 探りながら見るってのが、 別の楽しみになってしまったんですけど・・・
イ・ソジンとキム・ジョンウンが。。。
アッチッチだなんて
イ・ソジンって星を射るの時はそれはそれは憎たらしくって、、、
なにさ!コイツ==って感じでしたが。。。実はちょっと好きなんですヨネ~~~。
パリ恋の時のキム・ジョンウンはと~っても可愛かったです。
もういっぺん久しぶり見ようかしら。。。
それにしてもそんな大変な翻訳のビデオで内容がよく分かるのはchagiさんが韓国語ができるからでしょうね~~~
そうそう、イソジンって、「茶母」の時にあんなに格好よかったのに、「星を射る」の時は憎たらしかったですよねーー
今回は 結構素敵かも・・
ジョンウンちゃんもいつもお顔をいじっているのがちょっと気になるのですけど・・・演技、上手いです。
訳はありえない~って 笑っちゃう段階だったのですよ。 娘と「ここはこうだろう~」って推理しながらだったので、 私の見たこのドラマはもしかしたら、全然別物かも・・・
まだだっただなんて・・・
最初の頃の左右の目の違いとか・・治って来てます・・ 多分・・
最近は ドラマの見方が変ってきて、どのドラマを見ても、この人は・・・? どこ?みたいな目線で見ちゃってるんですーー
これだけ皆さんがするんだったら、 韓国の俳優さんにとっては 感覚が違うでしょうね。