いつか また 韓国?

韓国の似ているところ、違うところが気になります。 そして自然大好き!

お喋りにお付き合いください

大倉~塔の岳

2013-07-22 17:08:01 | ハイキング

夏山シーズンの前にかなり焦りを感じて、

土曜日、亭主を送り出したら、

日曜日は、一人、大倉から登って塔の岳まで行ってきました。

誰とも約束の無い山行は、 朝起きるのがつらい~~~所を

必死に頑張って、

8時、大倉到着。

 

やはり、日曜日の大倉尾根は人がかなりいます。

多いって程では無く、 寂しくは無いぞって、 皆も苦しいけれど、頑張っているんだなあって。

山頂では降らなかったようですが、

ふもとでは午前中は雨だったようで、 かなり足場が悪い。

そこをよれよれと登って行く私。

本当に本当に、ダメだ~~~と反省しつつ。

 

一歩、一歩、また一歩と足を前に出して。

花立が見えると。

そこには、かき氷とかいた旗がひらひらと

汗みどろのハイカーに誘いをかけているようで。

さっきから、 「お先に」「あ、追い付きました」と仲良く

追いかけっこをしていた男子三人組発見。

ブルーハワイを食べている男子を羨ましく思いながら。

 

またまた「お先に~~」

最後の最後、またまた バテ気味の所

「やっぱり、追い付きました」ってさっきの男子がやってきた。

悪いけど、 このうちの一人の顔を覚えているだけで、

ちょい可愛めのお兄ちゃんだけ、分かる。 あとの人は、いっしょにいるってグループ分けの私の頭。

ま、疲れているから、仕方が無いけど。 ふ、ふ、ふ

 

そして、やっとたどり着いた塔の岳山頂。

もちろん、彼らは先についていて御弁当タイム。

 

 

尊仏山荘で久しぶりにコーヒーを頼んで、私は、一人こちらでお昼させてもらいました。

あ、そうそう、あの人気者の、ハンケツのボッカのお兄さんにも会い、

今日は、43??回目だというし、今日は、これで2回目、もう一回登るよとのこと。

おにいさんに、「顔が赤いから、中で冷たいビールでも飲んだら?」とかなり誘惑的な言葉を聞いたにもかかわらず、

暖かいコーヒーで我慢した・・・・・が、これが、本当に美味しかった。

汗がぼたぼたと垂れるようなつらい登りでも、 暖かい飲み物が必要なんだなあ~~と実感。

夕方から下り坂になるという小屋のおじさんの話を聞いて。

 

12時、下山開始。

あの三人組に、「あ、行かないんですか?」と言われたけどね。

彼らは、丹沢山まで行くようだけど。

あの滑りやすい下り坂を見ていたから、 慎重に下りるにも時間がかかると思っていましたね。

 

その通り、 かなり滑りやすい坂を

慎重に慎重に下りて。

私がゆっくり下る横を、駆け抜ける若者達が沢山いたこと!!

 

3時前に大倉到着。

渋沢に着いたら、すぐに発車の新宿行きに乗れ、すいすい帰ってこれてかなり充実の一日。

 

大倉であったおじさんと、

「毎日、三時間は歩かないと」って一言。

今日は、守ってまいりました。

 

 

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