朝は、ホテルのバイキングで。 まだまだ元気なので、あれもこれも食べたい。
このトウモロコシの皮につつんだものは、タマーレス。 トウモロコシの粉をむして作る朝ごはんで。道路わきの露天で丸い大きなお盆に広げて、売られているのが見えました。
また水道橋も
途中、国立自治大学へ。
道路のこちら側では、オリンピックのサッカー場が。エスタディオ・オリンピコ・ウニベルシタリオ
メキシコを支えている3種類の人間を描いています。 迫力がありました。
大学に入ります。
ペンと手が描かれています。 左には、メキシコにとって大事な歴史的な年号が
この日は、日曜日。 世界一肥満の多い国になったメキシコは 日曜日は運動の日というわけで、道路は歩行者の為に車は進入禁止の箇所が多く。 キャンパスでは、原住民の衣装で運動をしているグループがいました。
図書館。壁画の下 窓の横のモザイクもメキシコで取れる石で。
広いキャンパスでは犬を連れて散歩させている人もいました。 素敵な環境です。 これは、補修中。
なお、日曜日はメキシコ人は、博物館や遺跡や無料の為、すごく、混むそうです。
歴史的にお洒落な町も見ながら、段々とスラム街も見てバスは進みます。
この日も天気がよく、車窓からは、ポポカテペトル山とイスタシワトル山が見えます。
現地の言葉でポポカ→煙を吐く事
テペトル→山
イスタ→白い
シワトル→ 女性 という意味通りですね~~
ポポカの方は、海抜5460m
イスタシワトルは 5230m ポポカは活火山でこの日は、凄い勢いで白い煙が出ていました。
シワトルもガイドがいないと登れないようですが、 山もこんなに魅力的な物があるとは、
なお、言語にとても関心のあるガイドさん、ナワトル語から出て世界で使われている言葉として。
チョコレート(泡が出る水) カカオ、トマト、チリ、アボガド・・・・・
::ナワトル語・・・メキシコのナワ族に話されている言語。
バスは、車をみたあとは、松林をとおり海抜の高い所を走りました
そして、着いたプエブラ。 可愛い街です。 まずは、サツマイモで出来た甘いお菓子の試食をしたら、プエブラ焼きを見ます。 骸骨・・・やはり、怖いです。
通りをあるいて、突きあたり、サント・ドミンゴ教会。
沢山の人でにぎわう日曜日のマーケット街というところを歩き、噴水の広場まで。
レストランでは地元の料理のバイキング この時のビールはボヘミアン。
ここで、出た酢漬けの唐辛子を喜んで5~6本食べていた私。。。(不安要素)
まだまだ メキシコに来たからには~~ タコスやで。 サルサやで~^と元気に
レストランを出たら、有名な砂糖菓子の家を見て、パリアン市場へ向かいますが。
両脇のお店のカラフルでかわいい事。
地元のコーヒーを買ったほか。 額縁や、蝶の羽のモニュメントで写真を撮りまくり。
おばちゃん、2人、 キャッキャッ、楽しみました。 あら、蝶じゃない、蛾だね~~
車は日曜の午後、予想を裏切って、早く到着。
マリアッチの食事までは、2時間ほどあるようです。
トコちゃんと私は、昨日は、名前さえ出ずにさ迷ったチャプルテペック公園を目指します。
何? 開いてない? いいんです。 行ってみます。
あれこれ、行ったり来たりしながら、近づくと、 高速道路が目の前に。 その脇を歩いている人が。
無茶を承知で 渡れる場所を探して、 ついた場所は美術館の裏のようで、証拠写真のみ。
行けたことに大満足して 戻ります。 何回か迷ったこの道。 あっちこっち、小さな路地に入らずにまっすぐくればよかったかも。
マリアッチの場所までは、歩いて、
早めについた我らのグループの前では、女性が歌っていました。 公演の場所からは横って位置。
タコスのオードブルにタコスのスープにタコスで牛肉を巻いて食べる・・・・ 尽くしですなあ コロナビールで。
で、歌をうたうお兄さん達、 女性にしきりにサービス目線を送って下さるのですが、 私なんか、そんなにせんでもええが~~と 叫びたくなります。 はははは・・・
日本人向けのサービスに美空ひばりさんの「川の流れのように」をやってくださって。 グループの中でマイクを向けられた人も。 上手でした~~
そして、ボーカルの一番歌手が 席を回りながら、 ツーショットに応じてくださって。 我が相棒ももちろん。
おばちゃんをころりと参らせてくれて。
良い子はもう寝る時間ですから。 ホテルに帰ります。
その夜、 私、体調が悪く、 あのサービスに応じなかったのを反省しつつ、トイレでお腹の中身を吐き出したり・・・・・ 吐き出したり・・・ で。 異国で辛いものも、量も考えず、好きなだけ食べたのを猛反省していました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます