ソウルの結婚式

日本にいる韓国の人達のハイキングクラブで知り合った二人が、ソウルで結婚式を挙げるという。
独身の頃から知っていて、互いに誰かいい人いないかな、なんて言っていたのだった

彼らの式は三時から
となれば、午前中は歩き回る事に
昨日の続きだサジキダンからオリネトソガン

そして、探し回って渓谷公園へトンインシジャンから上がっていくと、あった
で，イナンサンが見えて、やっぱりのぼろうと、サジキ公園から戻ってきた、また、そこからドラマで、何回も見たハンマーマンを探し回ってセジョン会館の後ろで二日前に食べた豆腐専門店を見つけた

ここは、美味しかったからまた行こうっと。

この辺りの散歩も面白そう

さ、汗びっしょりになって、一旦、宿に戻り、変身！
明洞のロイヤルホテルへ
余裕持って出掛けたので、ホテル前でパッピンス

いよいよ、式場へ
エレベーター上がると、化粧したやり君がいた

新しい形態のようで式を進行しながら、食事をするもの、
テーブルには、多少、食べ物や飲み物があって、それは、頂いてもよいようだ。
途中ではしや匙がでて来るのは、
そこからは、いよいよ、食べて良いよという合図のよう。
新郎、新婦の入場この式の様子を映し出すスクリーンが数枚、取り付けてあって、場所の悪い客にも見えるようになっていましたね。
スピーチが一回、歌が一回、新郎が新婦のお母さんをおんぶして、会場を一回りして
キャンドル点火，ケーキカット、写真撮影、
料理はフュージョンでフランス料理のようでもあり、韓国料理もあり、
アワビの入ったスープにご飯が出たら、あっという間にコーヒー
この時間が一時間半程だったでしょうか。
このカップルの嬉しそうなのは勿論、両家が幸せそうで、感動しました。

その後、韓国の同じ山クラブのメンバーと、街に繰り出し

男性一名に女子三名、
あ、これ、可愛い～、買って～、
うん、いいよ。

仁寺洞では皆が食べているこれを
面白い形のシュー皮みたいなのに、アイスをいれたやつ
骨董品の家具などを見たあと、
サムジギルヘ

なんと、韓国メンバーは初めて女子で韓服着てプリクラしたり小物を買ったり、最後は屋上でパッピンス。
今回、二回目のカンジャンシジャンです。
来たから、他の所が良いなどとは言えない日本人アジュンマはこの日もたらふくマッコリを頂き、宿に戻りました