前回、家族会議なんて書いたんですが
実際はこの程度。
私「ふくふくの勉強したいことは、国立だったら★★だよね。
★★に住む気あるの?」(←家からかなり遠い)
夫「じゃ、こっちのが近いよ、☆☆県立大学。
ここなら公立だから学費安いし」(←ふくふくの勉強したいこととちょっと違う)
ふ「・・・やっぱり東京の大学のがいい・・・」
夫「だったら、△△大は?これも公立だから学費安いし、
でも、ふくふくじゃ到底入れないか・・・」
みたいな感じ。
夫!「安い」以外の観点はないのかいっと思っていたら
案の定ふくふくが剣呑な雰囲気に。
その後は全く建設的な話し合いはできませんでしたよ。
(それ以前もしてないけど・・・)
その後ふくふくは担任の先生との面談で
「東京の私立に行きたい」
とはっきりと言ったそうです。
その上で受験する可能性のある大学の試験科目を調べて
選択科目もだいたい決めたようなんです。
後は、親が「私立でOK」と言うかどうか。
それで、私には先生との面談の様子も含めて話してくれました。
「私立でも大丈夫?」
「あんまり大丈夫ではないけど、
ふくふくがすごく頑張るって言うなら、応援するよ」
と答えました。
そして
「パパにも言っておいて」
って言うのでそれは断りました。
「今のことをちゃんと言えば、きっとわかってくれるよ」
と。
もちろん、ふくふくのいないところで
全力で夫には釘を刺しておきました。
一応夫も、理科が苦手なふくふくが
理科が必須の国立大を受けるのは・・・と思っていたようなんです。
でも・・・夫のことなんで油断はできない。
くれぐれも余計なことは言わないように!!!
と「余計なこと」の具体例をあげて指導しておきました。
それから何日もたつのですが
ふくふくはまだ夫に話していないようなんです。
「なんで?」って聞くと
「なんか気分じゃない」とかなんとか。
早く!早く言わないと
夫の頭から「余計なこと」の具体例が抜けてしまう・・・
それも手だよね~
子供の進学っていろいろ頭が痛いけれど、その「頭痛の種」の中に「お父さんの扱い(?)」があるのはものすごく余計だよね・・・
時間的にも、絞った方が効率よさそうだし・・・
でも、なんとなく「2人目」なんで
結構どうでもいいのが一番大きいかも。
長女だったらきっと違うなりゆきが・・・
でもさ、長女でも次女でも夫の扱いはたいして変わらず、
もっと子どもたちの役に立つ発言をしてくれるお父さんだったら
もっと楽なのにな~
ちなみに、まだ言ってないらしいです・・・
もう夫は絶対「余計なこと」は忘れてると思う。
全部私と子供だけで決めて後で結果を報告するだけでした。
こちらも夫にはなにも期待してないし夫もその方が楽みたい(^^;
へんな口を挟まれなくて楽ですよ~(笑)
tataさんちのダンナさんはそんな感じなの?
もっと積極的に相談に乗るタイプなのかと・・・
意外。
確かに今までのやり取りを思い返すと
時間の無駄だった・・・
そういう方法もありなんだね。
気付かなかったよ。