そして学級閉鎖

無事、ふくふくたち６年生は修学旅行に旅立っていきました。
本当によかった♪

そして、むしむしのクラスが結局学級閉鎖になりました。
市の規定で「クラスの１割」がインフルエンザに感染すると
学級閉鎖です。てことは４人休めば学級閉鎖。

むしむしのクラスの感染者のうち二人は
兄弟がふくふくと同じ学年です。

９月までは家族にインフルエンザの感染者が出た場合、
「濃厚接触者」として本人が元気でも
３日間の事態待機を余儀なくされたのですが
（運動会の時、休まなくてはいけない子がいました）
１０月からはマスク着用で出席を認められました。

９月までの決まりだったら、みんな揃って修学旅行に
いけなくなるところでした。本当によかったです。

この学級閉鎖の決定に、子どもたちは当然？大喜びだったそうです。
水～金まで３日、土日を合わせると５日間、
シルバーウィーク・アゲインって感じでしょうか。
他のクラスの子もうらやましがってたとか・・・

でも、先生たちは元気な中学生を３日も家に
閉じ込めておけるのか・・・心配なのでしょう。
大量の宿題はもちろん、抜き打ちの家庭訪問や電話調査を
予告していたそうです。

予告通り、夕方生徒指導の先生から電話があったとか・・・

また、学級閉鎖の話を知り合いのおばさまにしたところ、
「受験生だから、いっそ全員感染しちゃったほうが
よかったんじゃない？」
との感想をいただきました。

そう言われるとそうかも・・・
今回流行が収まったとして、今後も感染の可能性は大。
そのたび学級閉鎖を何回もするのかな？

当のむしむしは
「あ～学校に行きた～い。つまんな～い」
と一日目にしてすでに飽きてます。
やっぱり元気な中学生を３日も家に閉じ込めるのは
無理があるかも・・・