今日の我が家の周りはお花見の人々で賑やかです~。
夕方、息子が公園を通って駅に行ったら、
歩けないくらいの人出だったそうで
めちゃ疲れて帰ってきてました
昨日&今日のお届けものは・・・
「東京タワー」試写会
goo映画 ネット応募
昨日、いつも買物に行く駅ビルに
新しいケーキのお店がOPENしました
「L’ATELIER COULEURS 36」
スティックタイプのケーキが36種類もあります。
初めてなので、「お披露目セット」と称された6本入りを購入。
特別価格ということで、1,100円でした
早速、おやつにいただきました
甘さも控えめで、ん・ま~い
大きさも普通のケーキよりも小ぶりなので
体型を気にせず食べられます(っていうのは言い訳か)
関西からの出店のようで、開店初日の昨日は
応援にかけつけてたのか、馴染みのあるアクセントが
飛び交っておりました。
図書カードをポイント交換でもらったので
珍しく欲しかった本を買いました
「だから、僕は学校へ行く!」 乙武洋匡氏著
(本文より)
何より、僕がいちばん子どもたちに伝えたい
「それぞれ、違っていていいんだよ」というメッセージ。
このことを伝えるのに、
あきらかに他人とは違う形で生まれてきた僕のからだ、
そして僕の生き方は、何よりの教材になると思っている。
ウチの先生はからだが不自由でできないこともたくさんあるけど、
ウチの先生からでないと学べないこともたくさんある___
そんな教師になりたい、
いや、ならなければならない。
・・・本当に頭が下がる思いです。
私は、乙武さんには政治家になってもらいたいな~と思っていました。
しかし、今の政界ではきっと彼の言い分は通らないシステム。
反対にキャラクターとして政党等に利用されるだけの存在にも
なりかねません。
ただ、教育界にも似た様な古い考えの人がたくさんいるでしょう。
彼を受け入れるという新しい試みを、心から歓迎していない
現場の教師の方々もいるでしょう。
そんな中にあえて、自分から飛び込む乙武さん。
我が家はもう学校教育は終わりに近づいていますが
今の教育はどうみても首をかしげたくなるようなことが
いっぱいです。
教師になった(明日4月1日付だそうです)乙武先生を
どうぞ、温かく見守って下さい。
そして、彼の教育への熱意が1人でも多くの先生方に
そして、先生方を指導する立場の方に伝わるようにと
願ってやみません。