
このブログで、肝心の私のマイフェイバリットNo.1ソングである『Glory Of Love』についての想いをまだ、述べてませんでしたので、早速触れたいと思います。
この曲の彼の歌声、ピアノの音色、歌詞、どれを取っても私にはたまりません。特にザビの盛り上がるパートの箇所には、力付けられる感じがし、これだけ何回も聴いているにも係わらず、集中して聴くと未だに鳥肌が立つ程です。「Best Of Times」等と同様、落ち込むといつも聴いています。
この曲が国内でヒットしていた頃、私は地方の自宅で『大学浪人中』だったのですが、東京にいる同級生に誘われ、彼が通っていた予備校の夏期講習参加のため、上京し2週間程滞在していた最中!でした。予備校から同級生の下宿に帰宅し、そこにあった小さな‘白黒テレビ’で、MTVか何かのチャートでビデオクリップが紹介され、驚き喜んで視入ったのを覚えています。 あの時は、例によって国内での彼の情報は乏しく、曲のビデオクリップはまだ視た事がなかった。。。
確かその後日だったと思うのですが、『ベストヒットUSA(自宅のエリアでは本放送の1~2週遅れ)』のチャートで1位となり、対訳テロップ付きでフルでビデオクリップがオンエアされ、今でもその映像は宝物となって残っています。
小林克也さんが、チャートのカウントダウンで2位のベリンダカーライルに続いて、
「・・・This week No.1!Peter Cetera!Glory Of Love!・・・」と紹介される映像は感動物。。。
あれから一体何回そのビデオクリップを見たことか。。。この曲のビデオクリップは、βビデオテープ⇒VHSビデオテープ⇒DVD⇒Youtubeと、媒体の変遷を経ながら、今でも年に何回かは思い出したように視るので、計100回以上は確実に視ているので、私には「恐らく生涯で一番見た回数の多いビデオ」になるでしょう。
この曲には、12icnバージョンもあり、一度聴いた事がありますが、オリジナルとの違いが分かりませんでした。(違いをご存知の方コメント下さい)。
また、インスルメンタルバージョンが、『Recordings/David Foster』のアルバム内にあり、ピアノのソロで、スローな曲調がオリジナルとは異なる雰囲気を出していて、とても癒される仕上がりとなっていて、この曲も時々聴いています。ご存知ない方は、是非一度聴いてみて下さい(アルバム『Recordings』は中古CD屋を2~3件廻れば大抵あると思います。)
さて、古くからのファンの皆さんはご存知でしょうが、『夜のヒットスタジオ・Delux』という番組に、1986年のアイダホからのライブ中継で彼がこの曲で登場したのですが、その時の映像!が、youtubeにありましたのでリンクしておきます。歌は口パクでしたが、始めての彼の歌っている模様がテレビ放映された事実に驚き、はしゃぎながらオンエアを視ていたのを覚えています。録画保存したテープは何度も視たために映像がノイズだらけになって、どこかに行ってしまっていたのですが、昨年状態の良いビデオを同胞の方から入手し、DVDに起こした所でした。。。
ピーター・セテラ/グローリー・オブ・ラブ
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Glory Of Love / 愛の栄光
今夜気分はハッキリしている
二人で横になって
言いたいことがたくさんあるんだ
いつまでも君を愛している
決して君を1人にはしない
時には後悔するような事言ってしまうけれど
君の泣き顔を見るのはホントとに辛いんだ
君を失いたくない、1人じゃやっていけないんだ
Cours※
僕は君の栄誉のために闘う男
君が夢見るヒーローになるよ
いつまでも二人で、お互い理解しあいながら
すべて愛の栄光のために生きていこう
君は僕を支えて、いつでも助けてくれる
君がそばにいてくれれば僕は強い
いつでも君が必要だ
ひとりじゃやっていけないんだ
※(繰り返し)
輝くよろいを身にまとった、昔々の騎士のように
僕は君を救って
彼方にある僕の城へ連れて行こう
※(繰り返し)
この曲の12インチシングル盤持っていますが家にレコードプレーヤーがないので一度も再生していません。すみません。