ふと聴きたくなった！If She Would Have Been Fathful!!!

今日は、職場のうちわメンバーでプチ新年会をしました。
かなり飲んで酔っ払ったんですが、一次会で大人しく解散。なので、帰宅した時間はまだ20時過ぎ。
ホントはもっと飲んでも良いぐらいでしたが、一次会で終わったため、自分としては物足りず、少し缶酎ハイを購入し、今それを一人で今飲みながら、余韻に浸っています。。。
　酔っ払っての帰宅道中、何故かこの曲が無性に聴きたくなり、スマホヘッドホンを接続し、この曲を流し、小声で口ずさみながらスーパーへ寄り道をし、先程帰宅した次第です。

　この週末は、雪模様との天気予報！。自宅に戻り歯医者等の予定があるので、明日の終業後、車で高速を走り帰宅するかどうか迷っています。。。
雪が降れば、いつもの遠距離ドライブ（３時間半）が恐らく倍近くかかりそうな不安もあり、この際帰宅は諦め、一人このＭ市で土日を過ごすのか。。。果たして明日どうすることになるのか。酔っ払いの自分では、今はまだ結論が決められません。。。

　さて、その聴きたくなった曲とは、Peterの歌声ではなく、Jasonの歌声が素敵な、Chicago18に収録されている名バラード！『If She Would Have Been Fathful』

この曲の珍しいライブ映像がありましたので、以下リンクしておきます。

CHICAGO - If She Would Have Been Faithful (1987)

なお、対訳歌詞は以下のとおりです。切ないバラードですがそれが素敵な良い曲です。。。

If She Would Have Been Fathful　/ もしも、彼女が忠実だったのなら。

僕は彼女の事を考えていた
過去を訪れながら、
古い写真を見て、詳細を再現しながら
客観的な視点でを物事を見ながら
突然、思い出すことに傷つかなくなった

その時 君には言えなかった
ある日僕が愛だと思っていたものは誤解だったという事を
うれしく思える事を
彼女には他に恋人がいたんだ
彼女は断然否定したんだけれど
それはそれでよかった
見せかけの祝福

（※Chorus）
もし、彼女がずっと忠実だったのなら
もしも、彼女がずっと正直なのだったら
僕は騙されていたということだろう
本当の愛を知ることなんてなかっただろう
僕は君を見逃していただろう

僕は君が眠っているのを見つめる
君の体が僕に触れながら
疑うこと等何もない
ここが僕のいたい場所だ
とても皮肉なことだ
勝つためには負けざるを得なかった
彼女には感謝したい

もし彼女がずっと誠実だったら
もしも彼女がずっと正直だったら
僕は騙されていたことになるだろう
本当の愛を知ることはなかっただろう
君を見逃していただろう

それは逆説的、とても矛盾に満ちている
そこからどうやって行けばいいのか？
理論的に説明がつかない

※繰り返し