2017年始早々！ベストヒットUSAでChicago登場！！！

新年早々、Peterの歌声がまたOAされました。番組は「ベストヒットUSA」だったんですが、実は私、年末年始の週は番組をみられておらず、ChicagoがOAされた事実も、本日１月１０日、移動中の車の中で、録画映像で知りました。
　以前にも触れましたが、私、長距離運転する道中に、撮りだめした録画番組を流し退屈をしのいでいまして。。

ベストヒットUSAの年末特集番組がこの年末には無かったことを、前回の記事で触れましたが、年末始の通常放送2週分をまだ視られていなかったので、この３連休の最終日、関西の自宅からの帰りの道中、先週と先々週分の映像を流していてのことでした。運転用にダビングする際、番組のタイトルがAOR特集になっていたので、「もしかしてChicagoが登場するかも。。。」と期待はしていたのですが、まさか本当に流れていたとは。。。

小林克也さんのChicagoに関するコメントは以下のとおりでした。

「AORのA・B・C、今度はC！。シカゴです。シカゴは1960年代の終わりから、70年代に全盛を迎えます。でも70年代の終わりに、ちょっとくたびれてくるんでしょうかね。レコード会社から外されてしまいます。これは大変だということで、中心のピーター・セテラが自分の友達、若くて売り出し中のプロデューサー！デビッド・フォスターに相談して、じゃあ一緒に曲を書こうといことで、この二人がシカゴの大手術を行います。
　ディビッド・フォスターは、そのちょっと前に、アースウィンド＆ファイアのために、名曲「After The Love Is Gone」という名曲を書いて成功させました。それと同じような曲なんです、よく似ています。で、ピーター・セテラのボーカルで、メンバーは実は参加していなんですね、殆ど。あのTOTO、スタジオミュージシャンとして、有名だった彼らを集めて、演奏が行われました。その結果が大ヒットでした。大成功でした・・・」

～「素直になれなくて」のＯＡ～・・・

この曲のVCは、この番組では10回以上はOAされているのですが、今回は対訳歌詞がテロップで付き映像で、また小林克也さんが、Peterについて語る、新たな映像コレクションが増えました。