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暦について考えてみたけれど…

2023年08月24日 | その日その日
図書館で暦の本を数冊借りてきました。地方史の勉強をしていながら暦については埒外で関心がありませんでした。
考えて見れば歴史とは時間の積み重ねであるので、暦に反映され、暦で社会が動いて来たし今も動いています。その暦あるいは暦法について知らなければいけないと気が付いたのです。中学か高校でいくつかの暦法について簡単な説明があったような気がするのですが、ほとんど覚えていません(笑)。

歴史上の出来事がいつになるのか、絶対的な座標軸が知りたいと思いました。
過去のある一点は、原則的に、同じになるはずです。ただし、地球上の個々の場所において個別に暦を制定していればそれぞれ異なった表現になります。


このブログでも、歴史上の著名人の生没年はできる限り記入していますが、正確なのかどうか疑問がわく場合もあります。特に、旧暦の江戸時代の年月日をそのまま現行の日付にしてよいものかどうか。まず、旧暦は現在と1か月程度は異なりますし、閏の扱いも異なります。天文学の知識も必要です。当然ですが。

最初は、夏の間に理解しようと意気込んだのですが、数字に弱い性格ゆえか、無謀だったのか、途方に暮れています。





今日の関東地方南部は降水ゼロ。もう、ほぼほぼ旱(ひでり)か干ばつと言ってもよい状態ではないでしょうか。野菜の値段が気になるところですが、何と言っても、まとまった雨が欲しい、H₂O渇望です。



昨日の昼頃の空模様です。黒い雲が広がっていたのですが、結局、雨は降らず。




やはり昼頃の今日の空模様。雲は賑やかでしたが降水ゼロ。いつまで続く干ばつぞ…

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