今日もまた秋晴れのよい天気でした。風もなく過ごしやすくラブリーな秋そのものという感じです。
そのような天気の日に家に籠ってラテン語の格変化を覚えることほど辛いものはありません。かつ、課題の和訳も山ほどあります。
現在の私の実力では、ひとつの文章を和訳するのに短くて30分、難しいものだと１時間。朝から机に向かっていましたが、あっという間に日が傾いてしまいました。
先週はバラ園に行ったり、庭の木を切ったりで長時間費やしたので、楽器の練習にもラテン語にも少なからず影響がでてしまったようです。自業自得なのですが、まあ、呆けているよりはいいかも。
気分転換にと散歩に出て夕暮れ前の景色（と言っても大したものではない）を眺めながら歩きました。もうすっかり秋の風景になっています。冬の空気に入れ替わるのも時間の問題でしょう。
「美しい日本の私」か、「そうだ京都、行こう」か。古いなあ。∎
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