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ガット弦,落ち着く

2008年12月19日 | チェロ
今日は都内出張で,余りの時間を利用して神田明神へお参りに行ってきた(上の写真)。薪ストーブのために火の用心の御札を買った(もう一度,火入れ式をしようかな(笑))。その勢いで年末ジャンボ宝くじを買う。弓の購入資金に。。。なるわけないか(笑)。

さて,帰宅後。お参りの御利益か,風邪の具合もだいぶよくなってきたので,しばらくぶりにケースからチェロを出した。ガットのA線はやはり下がっていたが小幅になっていた。それではとやや高めにチューニング。ところがずっと高め安定で下がらない。当初は2,3分で下がってしまっていたので,いよいよ落ち着いてきたのかなと考え,正確に調弦してしばらく弾いてみたが一定であった。ようやく安定したようだ。

ガット弦の場合,調弦のためにペグを回す量が増える。スチールの場合は僅かに回す程度だが,ガットでは切れるのではないかと思うくらい回さないと変化しない。その分,微妙な調弦がたやすいのかも知れないが。
(ガットレポートは随時書き込みます)


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