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チェロローグへようこそ! 万年初心者のひとり語り、音楽や身の回りのよしなしごとを気ままに綴っています。

練習異変

2008年11月17日 | チェロ
ジムに通い出してからチェロの練習量が減った。勤め帰りに平日2日はジムで2時間程度過ごすし,残業になれば練習できる時間に帰宅できることはない。

今夜も20分だけ触った程度。音が荒れている。楽器に無理強いをしているような,それでいて他のことが気にかかり散漫な練習をしているように思う。「夢のあとに」はほとんど手つかず。心行くまで練習してみたいと思うが,それは無理だし無益なことは承知している。現実を組み立てていかなければならないと思う。

明日はジムの予定。まだ80kgを切れないでいる焦りがある。一時のリバウンドは押さえ込んだが,81kg台で止まっている。こちらも何とかせにゃ。。。
(写真:弓を置いて休み休みの練習になってしまいますなあ。週明け早々疲れております(笑)。あ,そうそう,普段は弓は横にして置きます)


2 コメント

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re: Pirastro -Gold (Mike Oishi)
2008-11-19 02:48:48
isisさん

ご無沙汰でした。さて、先週、Switzerland,France出張の帰りに弦でも土産にとParisの楽器通り-rue du Rome-お茶の水のような場所の近所に宿泊し、私のCello作者Michelle Ashleyさんの元亭主の経営する
楽器屋-Guy Coquozに立ち寄り,Cello-Gut弦について
アドバイスを求めると、低音弦は、Pirastro-Goldのc,g-高音は、フランスでもEudoxaが圧倒的にfansが多いことが分かり、早速Goldを購入、自宅で試すと
Jargerのような柔らかい音で、しかも音色が広い。
また、音もかなり大きい。
硬くなく、弾き易いです。Silver巻きなので、引っかかりも良く、探すのに3年半まった甲斐がありました。

また、鈴木秀美さんが使用しておられる(彼は、一部
このGOLDも使用しておられます。)イタリア製のla foliaの低音弦も合わせて、同じ店で、購入。

これも引っ掛かりが多く、ダイナミックのGut弦ということで、気に入りました。当方のMichelle Ashley作のcelloは、低音が少し控えめだったので、見違えるように素晴らしい大きなVolumeとなりました。

是非、お試しを

大石
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ピラストロ (isis)
2008-11-20 00:00:11
大石さん,

お久しぶりです。
スイス・フランス出張お疲れさまです。
フランスの弦情報ありがとうございました。参考になります。私もピラストロを試してみたいと思っておりました。楽器もフランス製なのでゴールドとオイドイクサのコンビネーションで決まりですね。

費用捻出が頭の痛いところですが,公的資金投入も近いとのウワサですので,早速チェロハウス大蔵省に前倒しをお願いしてみます(笑)。
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