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梅雨明けはしたけれど

2023年07月23日 | その日その日


私の住む関東地方も昨日、梅雨明けしたとみられるとの発表がありました。
個人的にはとっくに梅雨明けと決め込んでいたので特段の感慨もありませんでしたが、この間、住んでいる地域が全くと言ってよいほど降雨がなかったので水の心配をしています。渇水と洪水の両方です。私の経験では、自然は必ずと言ってよいほど元をとろうとするように思えるのです。一滴も降らずに旱(ひでり)か、降れば土砂降り。なかなか、バランスよく全国平均的に降ってくれることはありません。


それはともかく。
梅雨明け、とは言うものの、それ自体に何の意味があるのか不思議と言えば不思議です。関係があるのは、農作業関係でしょうか、経済動向でしょうか。
一般人としては、そのようなことには関心がなく、傘がいるかどうかくらいです。何も公官庁の判断を待つほどのことはありません。しかも、しばらく前から「~とみられる」という自信のないような、国会答弁のような表現になっています。まあ、暑中見舞いが出せるかどうかの判断基準程度かな。

しかし、それすら、自分の周辺の天気状況を判断すればよいのではないかとも思えます。気象庁が無かった大昔、あるいは天気予報がなかった戦時中はどうしていたのかな、と考えたりします。
これも暑さのせいでしょうか、今日はどうでもよいような問題を考えてしまいました。

iPhone SE/2+百均魚眼レンズ (写真は7月13日撮影。本文とは無関係です。)


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