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チェロローグへようこそ! 万年初心者のひとり語り、音楽や身の回りのよしなしごとを気ままに綴っています。

構え方の見直し、佳境に

2021年01月29日 | チェロ
エンドピンをどの位置に刺したら楽器が安定し、かつ、演奏しやすくなるかの判定は大変難しく試行錯誤を繰り返しています。その位置も体の右側から中央、中央から中央やや左寄り、そして今は左側に移動しています。現在は、写真の左上の赤とその下の緑、白、赤の間を迷走しています。まあ、素人考えで確固とした座標軸もなく当てずっぽうを繰り返しているからでしょう。


エンドピンストッパー用の杉板を上から見た図。佳境に入った盤面。赤が優勢(笑)。
Nikon Z 6 / NIKKOR Z 24-70mm f/4 S


楽器が容易に保持できて演奏しやすく、G線のペグが干渉しないポイントはどこだというのが肝なのだと思いますが、上述の4点にほぼ絞り込まれたようです。希望的観測ですが。
まあ、一つに固定することなく、その日の体調で選んでもよいのかとも思います。椅子の条件もありますし。

決まりそうで決まらず、いよいよ混迷の度を深めている感がある構え方の見直しですが、今まで以上にチェロとのコミニュケーションが深まっているのは事実です(笑)。


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