アダムが園の木の実を食べた後、神は彼に向かって言われました。
お前に対して土は茨とあざみを生えいでさせる
野の草を食べようとするお前に (創世記)
目に見えないものを信じたいと願いながら
結局見えるものしか信じない自分がいる。
目に見えるものは鮮明で、その鮮明さに目を奪われる。
しかし、その先にあるものを信じることが難しくなるのかもしれない。
分かりやすく伝えられず信じてもらえない。
分かりやすく伝える手があって騙されてることもある。
人生の茨の道……障害が多く、前進や成長が妨げられる道、
それは最初の人、アダムから始まっている。
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