絵文字姫・まくまく雑学のぉ城♪

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2007-02-16 | 【愛・哀 雑学】
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1  世界の赤ちゃん・出産事情part1   

9 ベラルーシ 

ベラルーシでは、パパは退院後でないと赤ちゃんに会えないようです。

アメリカでは夫立会いが当たり前。日本でも生まれたらすぐパパは赤ちゃんとご対面。
そんな当たり前に思えることがベラルーシでは禁止。結局パパが赤ちゃんに会えるのは
退院当日。しかもママへの面会も窓越し。パパは外からママコールをし、差し入れは
受付のおばさんを通し、双眼鏡を持って窓越しの赤ちゃんを遠くから見るそうです。


8 ギリシャ

ギリシャでは、赤ちゃんの名前は祖父母の名前をとるという習慣があります。
そのため、第一子は、父方から、第二子はたいてい母方からもらうそうです。

3 プエルトリコ

プエルトリコでは夫婦別姓です。
そのため、女の子はファーストネーム・父の旧姓・母の旧姓とつくそうです。


4 中国

中国では出産といえば主に男の子が生まれることを意味するようです。

そして、驚くことに中国の産婦人科医はすべて女医さん。
しかも、陣痛室も分娩室も男性は立ち入り禁止となっています。
陣痛室にカメラが設置され、そこで画面越しに妻と電話で会話を楽しむめる
ように配慮している病院もあるようです。

5 フィリピン

カトリック教徒の多いフィリピンでは子どもを産むことは日常のことであり、
子沢山が特徴です。地方のクリニックでは子どもは4人までと、それ以上産む事を
控えるように指導しているほどです。


6 ブラジル

ブラジルでは帝王切開が基本。
全体は6、7割。病院での出産だと95%が帝王切開とかいうデータがあります。
しかも手術室に夫も立ち会えるというのですから、手術室は医療関係者以外
立ち入り禁止というほとんどの国とずいぶん事情が異なりますね。


7 ベネズエラ

女の子が生まれたら、美人コンテストに出すというくらいの意気込みをもつ国民性。
やっぱりプロポーションは大切なのでしょうか?なんと自ら帝王切開を希望する
現地の人が耐えないそうです。しかも、臨月まで待たずに出産する人も多いとか。

※ 同様の話だと、コロンビアでは医師が帝王切開を勧めるとのことです。 

1 ノルウェー

父親がへその緒を切る国はけっこう多いですが、ノルウェーも例外では
ありません。そのへその緒を切る前に生まれたら、まず赤ちゃんを母親の胸に
置く週間があるそうです。 その他の国のへその緒事情  

せっかく父親の育児休暇が設けられているにも関わらず、利用する人が少ないことに
悩んでいたノルウェーでは、「パパ・クウォータ」という制度を設けることにより、
90%の父親が育児休暇をとるようになりました。その制度とは、育児休暇の中の
4週間は父親しかとれないものと決められましたものです。


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