先のブログで紹介した神社の巫女さんは、当初、推定標高30Mの高さにある神社に上がるのに3回も4回も休まなければ上がれなかったのが、今では1日に5回・6回と登ってもまったく平気になられたそうです。
これ以外にも広島では当たることで結構有名なある占い所に行かれた方が、「今治療に通っている所があるだろう(これ自体当たってる!)」と言われ、とにかくそこに2年通いなさいと告げられ、「あのー恋愛運は?」とか「結婚運は?」と聞いても、何はともあれそこに2年通いなさいの一点張りで、40~50KM離れた県北から2年間毎週通われたこともありました。
本院では他にも、「こちらの方向にある鍼灸院に行きなさいと占いで言われ、歩いてきたらここがあった」とか、その類のエピソードは枚挙に暇が無いのですが、どこの治療院もそうなのでしょうか?他の先生方にお聞きしてみたいものです。
そんなことが度々あるので私が不思議に思い、どうしてそういう方々がよくうちに来られるのだろう?と私が聞くと、スタッフ、患者さんとも口をそろえて、「それは院長が変わっているから」と言われるのはまた何ででしょうか?
*写真は本文とは関係ありませんが、いつも伺っている出雲の休耕田で羽を休める白鳥たち。望遠じゃなく普通のデジカメで撮ったものです(つまり、そんな近くで見れるということ)。
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