中東欧・ロシア鉄道旅行ドゥネーヴニク

マニアフェスタ向けに書いていきます。#マニアフェスタ #ロシア #ヨーロッパ

まずは自己紹介から

2020-08-23 09:57:30 | 日記

こんにちは、ブログ「中東欧・ロシア鉄道旅行ドゥネーヴニク」のオーナーの新田浩之(にったひろし)です。まずは私の自己紹介からスタートしましょう。

私の基本的情報

名前:新田浩之(にったひろし)

生年:1987年

居住地:神戸市

趣味:鉄道、共産趣味、読書

2016年からライターとして活動し、オンラインイベントも企画しています。趣味は鉄道、共産趣味、読書です。この中で不思議に思うのは「共産趣味」ではないでしょうか? 

私の共産趣味は共産主義時代につくられたプロパガンダや音楽、政治的知識を楽しむものです。よく言われますが「共産趣味者=共産主義者」ではありません。

また2018年からチェコ政府観光局公認「チェコ親善アンバサダー」を務めています。

中東欧ってどこ?

今回、私は「中東欧・ロシア鉄道旅行マニア」と出していますが、そもそも中東欧とはどこなのでしょうか。ここで定義する中東欧の国は以下のとおりです。

中欧

チェコ、スロバキア、ポーランド、ハンガリー、スロベニア、クロアチア

東欧

セルビア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、モンテネグロ、アルバニア、コソボ、北マケドニア、ブルガリア、ルーマニア、モルドバ、ウクライナ、ベラルーシ

例外

エストニア、ラトビア、リトアニア

歴史的東欧

ドイツ民主共和国(東ドイツ)

問題は「例外」としているエストニア、ラトビア、リトアニアです。これらの国々は地域的には「東欧」ですが、文化的には上記の東欧諸国とはまったく違います。本来は「バルト」と括らないといけないですが、ややこしいので「中東欧」にしたいと思います。

私が行った国は? 回数は?

中東欧・ロシアにおいて私が行った国、回数は以下のとおりです。

ロシア:5回、ベラルーシ:1回、ウクライナ:2回、エストニア:1回、ラトビア:1回、リトアニア:1回、モルドバ:1回、ルーマニア:1回、ポーランド:5回、チェコ:4回、スロバキア:3回、ハンガリー:2回、スロベニア:1回、クロアチア:3回、セルビア:1回、ボスニア・ヘルツェゴビナ:1回、モンテネグロ:1回、旧東ドイツ:2回

中東欧で行っていない国はアルバニア、コソボ、北マケドニア、ブルガリアです。本来は行かないといけないのですが、気に入った国は何回も行くクセがあります。そこはご容赦を!

私の鉄道の楽しみ方

鉄道にはいろいろな楽しみ方があります。最近の私は電車、客車、機関車などの形式を暗記することにはあまり関心がありません。

むしろ、鉄道のサービス、車内、鉄道から見える歴史・文化に関心があります。また自粛期間中にハマっていたのは『ヨーロッパ鉄道時刻表』収集&妄想旅行です。『ヨーロッパ時刻表』は1986年~2020年まで計13冊を持っています。

『ヨーロッパ鉄道時刻表』は現代史を反映していると言えるでしょう。たとえば1986年版『ヨーロッパ鉄道時刻表』を見ると、ドイツ民主共和国やソビエト連邦、ユーゴスラビアなどの懐かしの国名が見られます。

一方、2020年冬版『ヨーロッパ鉄道時刻表』を見ると、ウクライナのクリミア半島ではウクライナ本国~クリミア半島間の列車が運休。当時の国際情勢と『ヨーロッパ鉄道時刻表』を照らし合わせると、興味深い事実がわかります。

そのあたりをブログやイベントで共有できればと思っています。