自動的に動くクルマ？
トヨタ自動車の営業利益が2兆円を超える という。
販売台数が 1,010万台で、売上高が、約 22兆円、
営業利益が2.2兆円になる見込みとのこと。
ぼったくり過ぎないか？ と思って、計算してみたところ、
１台あたりの売上げが 220万円・・・、まあ、そんなもんだろう。
で、１台あたりの営業利益は 22万円・・・
～ん？、もう10万円くらいの価格交渉が可能だな。。。。
自動的に道路を走る車は、「自動車」とは言わず、
「自律運転車両」 と呼ぶのだそうだ。 (*_*)
その公道実証実験 が、イギリスで2015年に始められるという。
スウェーデンでも、ボルボが数年内に開始する予定だという。
実用化されれば・・・、飲酒後に乗り込んでも、
法律に触れることがなくなる、という議論はまだ出てきてないのだが・・・
ようやく、飲食店も再起できそうだ。
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「見た目は子供、頭脳は大人」 というのは、名探偵コナン。
「たったひとつの真実 見抜く」、という触れ込みだが、
手が込みすぎてたりして、普通の大人でも、ちょっと見破れない・・・。
ところが、世の中には、
「見た目は大人、頭脳は子供」・・・というのが多すぎて、。。。
普段は使いすぎるヨコ文字を、今回はなぜか使わなかったため、
慣れない日本語で、「特定秘密保護法」 などという名にしたため、
「表現の自由が侵害される」とか「報道の自由が侵害される」などと
大騒ぎである。
「原発反対運動も処罰される」など、いいがかり としか言えないような
低レベルでの議論が続いている。
またまた、左巻きのゲージツカ とか、バカ専門の益川（ノーベル賞）さんとか、
「知る権利を脅かす」などと、的外れもはなはだしい声明を出したり・・・
まぁ、アホのカミングアウトがわかって、ほほえましい限りである。
特定秘密とは、防衛・外交・特定有害活動・テロリズム の
4分野に限定されているのであって、
つまりは「スパイ防止法」である。
そういうふうに言えば、大方のヒトが納得する。
スッカラカン内閣が、怪しい外国人や○組のヒトなどを
官邸に出入りさせていたそうだが、盗聴機器も付けてたりして・・
そんなことのないようにしよう、というのが趣旨であって、
今回の騒動は、アタマの悪いマスコミが違う方向に誘導しているだけだ。
（そういえば、フィリピンの台風30号の被災者救済における
「オスプレイ」の活躍ぶり を全く報道しないのも、見事ですなぁ・・・）
少し拡大解釈をすれば、シャープの液晶技術が
ソニー経由で、サムソンにダダ漏れしていたような、
アメリカなどだったら、とっくに捕まっていたような産業面での事件も
今までは取り締まるスベがなかったが、こういう「国益」に関わるものは
「特定有害活動」に該当させなければならない、と思っている。
つまり、もっと「特定秘密」は、その範囲をもっと拡大させる必要がある。