「愛想がなさ過ぎる」って言われても・・。

”やっぱり、来たな”と思いました。
サンケイ・スポーツｗｅｂサイトの記事です。
（サンケイグループメディア（産経新聞、サンケイスポーツ、フジＴＶ、他）は、前々からイチロー選手に冷たいので予想はしていました。（もちろん主観ですので独断と偏見ありまくり。反論は受け付けません。あしからず。）

考えさせられるイチローの国民栄誉賞辞退（『コラム甘口辛口』２００４年１０月１１日（月））

イチローの２度目の『国民栄誉賞辞退』にはがっかりした。米大リーグの最多安打記録を８４年ぶりに塗り替える２６２安打は、どんな称賛の言葉を贈っても足りないほどである。国民栄誉賞は小泉首相の人気とりという見方もあるが、今回は国民もこぞって授賞を後押しした。せっかくのお祝いなのに、愛想がなさ過ぎる。（後略）

って言われてもなぁ。

この国民栄誉賞辞退の件についての感想は、１０月９日付けの記事にありますので重ねて書きませんが、
ひと言だけ、突っ込んでおきます。

（前略）イチローがこういう理由で辞退すると、今後対象になるスポーツ選手は、さぞかし受賞しにくくなってしまうことだろう。

いや、私はそうは思わないですよ。
むしろ、断ったりするとこのように各方面の偉い方々からお叱りを受けるので、
今後はきっと誰も辞退なんて畏れ多いことはしなくなるのではと思っています。

だから心配ご無用。