佐藤養助

きっかけは、ごく単純な事でした。
12/5に会社の部の忘年会があり、２次会の後に「銀座　佐藤養助」の稲庭うどんで締めたのがきっかけです。
酔った勢いで、「次は、秋田行って食わなあかん」と口走りました。
同僚はまるで本気にしない様子でした。
口に出した事を実行しないのが、大嫌いな性分なのと、翌日(正確には当日）から土日で会社が休みなので、いきなり実行に移してしまいました。→　ソノ　ジッコウリョクヲ　シゴトデ　イカセヨナ。

旅日記は、別のカテゴリでＵＰするとして、まだ会社の同僚も誰も知らない「秋田ぐるめ遍」です。

密かにこのブログを覗き見している同僚は、この記事を読んだら、改めておいらの無鉄砲さに震撼する事でしょう。

「うふふふふ。恐れいったか？参ったと言え！」　→　まだ酔ってるの？


2008.12.6　

新幹線の秋田駅に降り立ったのは、午後２時過ぎだった。
今から朝飯と昼飯を一緒にするが、二日酔いには丁度良い。
何せ日が変わっても呑んでたんだから。

当然向かったのは、「佐藤養助　秋田店」
駅前のＳＥＩＢＵの地下飲食店街に店を出している。





昨日は銀座の店で、「せいろの醤油つゆ」を食べたので、今日は「二味天せいろ」￥2200円を選んだ。
二味は、醤油とごま味噌の二種類のつゆが付いて来る。
天ぷらはここまで来たご褒美と言う事で。

こんなです、



これを読んでる皆さんは、「いくら何でもこれで￥2200円は高い！」と思うでしょうか？

実は、



二段です。

ま、二日酔いを我慢して、ここまで来たんだから、たまに良いでしょう。
さすが直営店だけあって、味の差はなかった。
天ぷらは、揚げたてアツアツのサクサク。
秋田だけあって、舞茸の天ぷらは絶品でした。

　でどないだ。

－引き続き、角館ぐるめ遍に乞うご期待！－