
見沼田圃の富士見散歩の途中、『国昌寺』に立ち寄りました。
年末を控えたこの日はとても良い天気で、さわやかな気分で散歩ができました。
2009.12.23
この日は、新見沼大橋で富士山
を拝む事ができました。
様々な条件が揃わないと、なかなか拝む事が出来ない富士山。
この日はすっきりと拝めたので、どこかでお礼参りしておきたいと歩いていたら、『国昌寺』がありました。
正式には、『大崎山 国昌寺』
戦国期に心巌宗智によって開かれ、二代目住職の能書家として知られた大雲文龍によって再興された曹洞宗の寺です。

江戸時代中期に建立された山門は「開かずの門」として有名で、この門を棺が通ると軽くなる〈龍が食う〉という伝説があり、門は閉じられ、以来「開かずの門」になったと伝えられているそうです。


裏(本堂側)から見ると、確かに閂が固定されて開かないようになっています。
押しても引いても開きません。
まあ、開けてしまったらエライ騒ぎになってしまうのでしょうけど...
門の欄間の龍は左甚五郎の作と伝えられているそうです。

見沼に棲んでいた龍
が作物を荒らしたので、日光から帰る途中の左甚五郎に龍を彫ってもらい、釘づけにして門におさめたという伝説があるそうです。
境内はとても広く、立派なお寺でした。



天気が良いと空は綺麗に撮れます。
さわやかな散歩でした。
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いつも応援に感謝しています。ありがとうございます。
年末を控えたこの日はとても良い天気で、さわやかな気分で散歩ができました。
2009.12.23

この日は、新見沼大橋で富士山

様々な条件が揃わないと、なかなか拝む事が出来ない富士山。
この日はすっきりと拝めたので、どこかでお礼参りしておきたいと歩いていたら、『国昌寺』がありました。
正式には、『大崎山 国昌寺』
戦国期に心巌宗智によって開かれ、二代目住職の能書家として知られた大雲文龍によって再興された曹洞宗の寺です。

江戸時代中期に建立された山門は「開かずの門」として有名で、この門を棺が通ると軽くなる〈龍が食う〉という伝説があり、門は閉じられ、以来「開かずの門」になったと伝えられているそうです。


裏(本堂側)から見ると、確かに閂が固定されて開かないようになっています。
押しても引いても開きません。
まあ、開けてしまったらエライ騒ぎになってしまうのでしょうけど...

門の欄間の龍は左甚五郎の作と伝えられているそうです。

見沼に棲んでいた龍

境内はとても広く、立派なお寺でした。



天気が良いと空は綺麗に撮れます。
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過去の記事も振り返って観てます。
先日は、失礼しました^^
ではまた・・・
このブログの画像で、少しでも癒されますように。
それにしても、よく晴れてますね~
やっぱり、晴れてる時の写真は気持ちがいいですね。
雨だと白っぽくなってしまいます。
真っ青が気持ち良いですね。