
今日は、秩父札所巡りの最も西の岩窟寺院を目指します。
小鹿野栗尾から観音院に至る散歩道は、自然散策の魅力に溢れています。
傍らの名も無き道祖神が、旅の安全を見守っています...。
2010.8.1
前夜は
『草加花火大会』に赴きました。
多少の寝不足を感じていましたが、早起きして出かけます。
家を出てから、最寄のバス亭に着くまで約4時間。
この時点でややシンドイですが、ここからの「歩き」が本番です。
バスの時刻表の関係で、直近のバス亭「栗尾」まで行くバスがなく、かなり手前の「小鹿野車庫」から30分程余計に歩くハメになりました。

ようやく最初の目的地の『たらちね観音』の入口に着きます。
ここから更に約1km先まで歩きます。

のどかな道を歩いて行きます。
廻りには人の影が見えず、聞こえる音は蝉の声だけ。
ホントに静かです。

ゆっくりと30分かけて歩くと、『たらちね観音』が見えてきました。

「たらちね吉祥水」を手水代わりにして清めます。

『たらちね観音』のある光珠院は、母と子の未来永劫の幸福を祈願して開山されたそうです。
観音様、とても自愛に満ちた表情をしています。
ここでは、ろうそくと線香を供え、丁寧にお参りします。

『たらちね観音』の隣には、小さなお堂があります。

「大日堂」です。
その名のとおり、「大日如来」をお祀りしています。
小川に沿った一本道を進んで行くと、
『観音茶屋』が見えて来ます。

ここは、帰りに寄って昼ご飯を食べる事にします。
更に進んで行くと、『水子地蔵寺』が見えてきます。

山肌には水子地蔵の大群が...。まるで目の前に迫って来るようです。

「六地蔵」には、丁寧にお参りします。


この後、いよいよ『観音院』の東奥院の石仏群を拝むのですが、永くなったので続きは次回に...。
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いつも応援に感謝しています。ありがとうございます。

小鹿野栗尾から観音院に至る散歩道は、自然散策の魅力に溢れています。
傍らの名も無き道祖神が、旅の安全を見守っています...。
2010.8.1

前夜は

多少の寝不足を感じていましたが、早起きして出かけます。
家を出てから、最寄のバス亭に着くまで約4時間。
この時点でややシンドイですが、ここからの「歩き」が本番です。
バスの時刻表の関係で、直近のバス亭「栗尾」まで行くバスがなく、かなり手前の「小鹿野車庫」から30分程余計に歩くハメになりました。

ようやく最初の目的地の『たらちね観音』の入口に着きます。
ここから更に約1km先まで歩きます。

のどかな道を歩いて行きます。
廻りには人の影が見えず、聞こえる音は蝉の声だけ。
ホントに静かです。

ゆっくりと30分かけて歩くと、『たらちね観音』が見えてきました。

「たらちね吉祥水」を手水代わりにして清めます。

『たらちね観音』のある光珠院は、母と子の未来永劫の幸福を祈願して開山されたそうです。
観音様、とても自愛に満ちた表情をしています。
ここでは、ろうそくと線香を供え、丁寧にお参りします。

『たらちね観音』の隣には、小さなお堂があります。

「大日堂」です。
その名のとおり、「大日如来」をお祀りしています。
小川に沿った一本道を進んで行くと、


ここは、帰りに寄って昼ご飯を食べる事にします。
更に進んで行くと、『水子地蔵寺』が見えてきます。

山肌には水子地蔵の大群が...。まるで目の前に迫って来るようです。

「六地蔵」には、丁寧にお参りします。


この後、いよいよ『観音院』の東奥院の石仏群を拝むのですが、永くなったので続きは次回に...。
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初コメントです。
私も、来月観音院(31番)と法性寺(32番)を回ります。
とても参考になります。
有難うございます。
コメントありがとうございます。
この記事の続きは、観音院です。
来月廻られるのであれば、参考にしてください。