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老いのひまつぶし

東海地方に在住の80才の男性です。
日常の喜怒哀楽を綴って行きます。

リトルワールドへ

2013-11-01 15:42:48 | 日記
母をディサービスに預けて、夫婦二人が珍しく用事もなくぽっかり空いた昨日、どこかへ気晴らしに出掛けるかとなりました。

外出できる時間が短いので紅葉を見れる場所までは遠いからと、思い付きでリトルワールドへ行って来ました。

平日で来園者が少ないかと思いましたが、駐車場には大型観光バスが数台停まって居りました。そうか団体さんが来てるんだ。

入場料はシニア代金で¥1,000/人で、駐車料金は¥800、園内の周遊バス代金が¥500/人これだけで一日楽しめます。

ここは今年開館30年になるそうです。実は開園当初に一度来園した事があるのです、その時と思うと展示館が大変増えて居りました。

順路に従い、台湾の農家・ペルー領主の家・インドネシアバリ島の家・ドイツ農村に辿り着きました。

ここで昼食を摂る事に、ドイツと言えばソーセージとビールですのでソーセージの盛り合わせとパンとビール小を1グラス、私は一口だけ味わいました。

この辺りが園の中心部でフランス(アルザス地方)・イタリヤの家があり昼食をするには丁度良い所です。

この頃になると周辺は小学生・中学生・高校生らがグループでベンチや芝生で持参の弁当やテイクアウトの食べ物を手に昼食です。

またこの辺りでは民族衣装を借りて友達同士でパチリパチリと撮影会です。勿論一般の人達もやっております。

こう言うサービス(有料)もここを楽しむ素敵なアイテムですよね。そして外国の食べ物が手軽に食する事が出来て楽しい。

少し疲れて来たのでここからはバスを利用しての移動です。バスは約10分間隔で来るので見学したい所に寄ってまたバスで次の所へと。

南アフリカの家・ネパール寺院・インドの村・トルコ(イスタンブール)と、ここで例のトルコアイスを食べて小休止。トルコアイスは愛知万博で並んで食べたからね。

タイ・韓国(農家と地主の家)に寄り駆け足でしたが、一応園内を見て回る事が出来ました。

野外ホールで「カンボジヤ・サーカス」の公演(無料)があったので見て、ミュウジアムショップで外国のお菓子を買い求めて帰路に。

僅かな時間でしたが、日常を離れて気分転換が出来て楽しい一日を過ごせました。




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