－英国９日目－

Broadwayのホテルで
本日は Full English Breakfast を食べました

トーストに紅茶
あったかいお皿には
ベイクドトマトとマッシュルーム、
ソーセージ、ベーコン、目玉焼き、ハッシュドポテト、
(血入りの)ソーセージ、ビーンズ、揚げパン

かなりの量にビックリしちゃいました
それでもデザートのフルーツまで食べ、当然満腹状態。。。

いざ周辺の街めぐりへ
アンティークの街を目指す途中で
名所らしきところへ立ち寄り

Broadway Tower
丘の上にあり、見晴らしは抜群
ただし、うす曇りだったんで、寒かったぁ

Towerの近くの農場でぱちり

どこにでもいるから、ついつい撮り忘れちゃう羊さん

その後、Ston-on-the-Wold という街へ
アンティークのお店は確かにたくさんあったけど、
値段が合わずに断念。。。
Flea Market と Vintage雑貨のお店で
数点可愛い子を発見したので購入

本日の夕食はホテルで
デザートには、英国ならではのプディングを再び
この時期だけの、サマープディング

サマーベリーの冷たいプディング
毒々しいこの色が物語ってますが、かなり濃厚
あまーい訳ではなく、甘酸っぱさが濃い感じ？
たっぷりの煮込んだベリーがスポンジと積み重ねられ
型に入れ、一度蒸してあるものと思われます。。。

期間限定ものには、どこへいってもついつい惹かれちゃう

明日は最終日
あさいちで荷造りしまーす

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－英国８日目－

曇りでちょっと肌寒い朝(-.-)
それでも、マナーハウスはさわやかで新鮮な空気であふれてます。

イングリッシュブレックファーストの後、
敷地内を散歩してみました。
馬たちも朝ごはん？

庭の木々も、きれいにカットされてます。

形が何ともいえずCute☆

本当に素敵なホテルでした(*^^)v

コッツウォルズの村々を巡り、
アンティークマーケットやショップを回りました。
やっぱりマーケットはいろんな人が出店していて、
思いがけないものが売ってたりしておもしろいなぁ♪

こちらは夕方立ち寄った、Bourton-on-the-water という町
期待してたより、なんか観光地化してて、がっかり。。。
ま、美しい景色は数枚撮れたかな？


宿泊は、Browdway という小さな町
お部屋で迎えてくれたのは、かわいらしいTeddy Bear

思いがけないLovelyな歓迎に、Happy！

最後に、夕食のデザートで食べた、クランブル☆

イギリスでは、温かいデザートが結構あって、珍しいのであれば頼んでます。
このクランブルも、ベリーを煮込んだものに、ソボロ状のクッキー生地を乗せて
焼いてあるものに、フレッシュクリームをかけてあったかいのが出てきます。
ベリー類は甘く煮てありますが、結構酸っぱめ
シナモン風味のクランブルは、さっくりだけど、時に口の中でねっとりとして
かなりまったりデザートでした。。。

このほかに、蒸してあって温かいデザートは Pudding というらしいですよ♪
これもなかなか日本では味わえないので、もう一度食べておきたいな!(^^)!

明日も周辺の小さな町のショップを巡ってみます◆

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－英国７日目－

英国伐ってのパワースポット、ストーンヘンジ

造り始めは紀元前6000年とも言われてるそう。
誰が何のためにこんなものを造ったのか謎
その意味不鮮明さが、反って不思議な力を呼びそうなものとして
人々に浸透していったのかも。。。

実際のところはどうであれ、
目の前にすると、確かに何か感じるものはあったような。。。

ストーンヘンジから向かったのは
本日の宿泊先、バースの郊外にある、マナーハウス　Lucknam Park Hotel
かなり広大な土地に建つ、由緒ある邸宅ホテル
ゲートから建物まで、両脇に木々の並ぶ道がつづいてます。


裏庭にあった可愛い寄せ植えは、英国の趣たっぷり


夕食はこちらのホテルの中の
ちょっとカジュアル系のブラッセリーで3コースディナー。


ガーリックオイルが美味しかったイタリア系のパン


第一の料理；ギリシャ風サラダ

初めてのフェタチーズ
ちょっと塩辛くて独特の風味だけど、嫌いじゃないなぁ

第一の料理；モッツアレラとクレイフィッシュのピザ

美味しかったんだけど、クレイフィッシュがザリガニと分かり、
ちょっと微妙な感じ？

第二の料理；ハーブのニョッキ、夏野菜と共に
マッシュルームのカプチーノ風ソース

ハーブの風味がよいニョッキ
野菜はかなり薄味でした

第二の料理；子牛の煮込み？？サフランライス添え

淡白なお肉ですが、良く煮込んであってほろほろ

デザート
チョコムースケーキ、バナナソテーとレモンクリームソルべ添え

ベリーソルべをマカロン生地でサンドしたもの

どちらも可愛かったし、味もギリギリ許容範囲内の甘さで
ちゃんと綺麗に食べきりました

何料理？という枠にとらわれない
モダンキュイジーヌといったところでしょうか？
なかなか味わったことのないMix感を堪能しました。

しかし、本当にここは素敵なホテル
二泊ぐらいして、もう少し堪能したかったかも。。。
あいにく明日チェックアウト予定です

明日はもう少し北へ向かい、
ビンテージアイテムの買い出しに、小さな村を巡ります

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－英国６日目－

朝から晴れのブライトン!(^^)!
肌寒さはあるけど、空気がクリアでさわやかー。
ドライブ日和です♪


今日はかつて語学研修で滞在したEastbourneへ
途中セブンシスターを見に、Beachy Headへ寄り道。
こんな日は海もきれいで、断崖の白壁とのコントラストがいいです


町には夏休みということもあって？人がいっぱい(+_+)
そして、以前滞在していたのは2月～4月だったので、
その頃には見られなかった、明るい街並みと海辺の景色。。。堪能しました♪


ブライトンへ戻ってから、ちょっぴりアンティークショップで物色。
でも行ったお店が悪かったのか、どちらかというと、
ジャンク系アイテムが多く、収穫はそれほどなし(-.-)
もう少し探したかったけど、何せお店はほとんど５時～６時には閉店のイギリス。。。

まだオープンしてたスーパーで、
イギリスの生活文化を検証に！
何のため？と言われても困りますが。。。

単にお菓子の物色なんです。。。
この時期、チョコレートを買っても溶けちゃうので
そこに手を出せないのがつらいとこです。

そして、本日の夕食は？
イギリスで初のアジア料理、タイ料理のお店へ。
ホテルのすぐ近くにあって、カジュアル系だけど、昨夜お客さんが一杯入ってたし
かわいい外観で、気になってましたぁ


前菜のTapas Plate


定番のトムヤンクン

あっさり味だけど、酸味と辛さがガツンときます！

こちらはトムカーガイ
チキンのココナッツ入りスープ

ちょっと甘めでした。。。

メインに頼んだのはレッドカレー

初めは甘さが前面に出てて、それほど辛いとは思わなかったけど、
だんだんと、じんわりやってきました。
一般の方には危険なくらいの辛さでは？大満足

もうひとつがパッタイ

こちらも甘めだけど、オーソドックスで癖のないお味。
キッコーマンの醤油が一緒に出てきました。

デザートにあまりそそられるものがなかったので、
コンビニでアイスを買ってホテルで食べました。
イギリスでうれしいのが、キャラメル系アイスが充実してること。
実は昨日に続き二日連続でキャラメル入りのチョコレートコーティングアイスを
食べちゃいました。
コーヒーにメチャメチャ合うし

明日は移動距離が長いので、早めに出発しないとあぶないかもぉ
がんばって支度せねばー

夜のブライトン海岸
ちょっとライトアップがいい感じでした

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－英国５日目－

本日は、なかなかトラブル続きの一日でした

朝Londonでカーレンタルし、南へ移動予定。
無事に出発し、郊外まで出たところで
カーナビに不具合発見
同じレンタカー屋の他支店を探して向かうと、
そこにはもう跡形もなく。。。

そしてまた別の支店へ

そこでもまたひと騒動ありましたが、なんとか解決
ようやく目的のLewesに到着

可愛い街並みの、小さな丘の町です。
こんな綺麗なお庭がある家も


予定よりもかなり遅くなってしまい、目当てのアンティークモールには
あまり時間が割けず残念

夕方、宿泊地のBrightonまで再びショートドライブ
ここでまたひと騒動
ホテルにはPがなく、指定された駐車ゾーンへ車を停めに行ったところ、
全て一杯で停められず

約30分ほど空くところを探してねばりましたが
結局断念し、市営らしき駐車場へ停めました

気を取り直して、繁華街まで夕食をたべにGO
たくさんのレストランが所狭しと集まっているLane地区。
そこの広場でオープン席の出ていたレストランのメニューを見て
よさそうだったので、店内席をあんないしてもらったところ、
こんな路地奥にある、ちょっと古そうだけどちゃんとしたお店でした


テーブルには生花も


私の前菜は、ローストダックとルッコラの春巻包み揚げ
プラムのソース添え

Lovelyな盛り付け。甘ーいソースがカモ肉によく合います☆

一方の前菜はイカのフリッター
タルタルソース添え


イギリスは、頼まないとパンが出てこないのかな？
お願いしてもらったパン

このホカッチャ風のパンが、意外と香ばしくてtasty
オリーブオイルもいい味

メインに頼んだのはラム肉のロースト赤ワインソース
新じゃがのハーフマッシュとハーブソース添え

こんなに柔らかで脂の乗ったラム肉は初めて

一方のメインは
ヒラメのソテーハーブ入りマッシュポテト添え


デザートにはクレームブリュレ

覚悟してたんだけど、そんなにあまくなーい！
クリームが半分とろっとろで、美味しかったです

一方、こちらはアフォガード
甘めのアイスにエスプレッソで、濃厚だけど、さらっといただけたみたい☆

イギリスでもちゃんと美味しいものはありますよぉ。
ちょっとたまに、これはどうなの？いらないんじゃ？ってのもありますが。。。
ま、大目に見てあげましょー

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