Carmona's Favorites

輸入雑貨店:CARMONA CORP.より

LOVELYなアイテムの紹介や
グルメ・海外買付け日記など♪

*13日目&14日目 帰国*

2011-07-31 | Travel
13日目、早朝6時の便でアバディーンを発ち、パリのシャルルドゴール空港へ。
パリからは「Air France」です。
翌朝8時に成田空港へ無事到着いたしました
機内では全く眠れませんでしたが。。。
途中スチュワードさんから、こんなチョコ頂きました。
一個食べて、ナッツ入りだったのでお持ち帰り

この手の石っぽいチョコレート、ちっちゃいサイズのは見たことあるけど
こんなおっきいの(そして中にはまるっとアーモンド入り)は初めて。

成田からセントレアへ国内線で飛び、ふるさと岐阜へ!(^^)!
身の回りの整理は終了☆
オランダ土産のチューリップの球根たち、袋が破れてたけど何とか大丈夫そう。。。
こっちは缶入りの球根。このまま育てられるみたい

左のは、レンブラントセレクション、なーんて名目の二色混じりのタイプ。
右側は、ちょっと大人っぽい濃紺?ブラック?のチューリップ
実際にどんな感じに咲くのかなー??

買付品は月曜日から荷ほどきしようかと思ってます
また忙しい日々になりそうです。。。

*11日目&12日目 ハイランドの休日part2*

2011-07-29 | Travel
ネス湖の街、インヴァネスから再び下って、
スコットランド第三の都市「アバディーン」へ。
広大な牧草地と耕作地を抜けていく爽快なドライブでした。
途中、おもちゃのようなお城がいくつも。。。

アバディーンの街は花崗岩でできた建物が整然と立ち並ぶ
スコットランドでも少し印象が独特な街。


ガイドブックを見て初めて知ったこと!
なんと日本で江戸時代に貿易商として活躍した「トーマス・グラバー」さんが
ここ出身ということ。
「本物のグラバー邸」があるということで、オールドアバディーン地区へ。

ドン川近くの少し高台の住宅街に、ひっそりとたたずんでいました。
門には「Scotish Samurai」と書かれてます

地元の観光客はもちろん、日本からわざわざ訪れる人もめったにいないだろうから?
今は住む人もなく、閑散とした感じではありましたが、きれいに管理はされてました。


ちょっとしたレアな観光ができて、偶然にもこの街に来てよかったなー♪

スコットランドでの最後の晩餐は、 「No.1 bar/gril」にて。
街の中心地の外れにあって、ちょっぴり隠れ家っぽい素敵なお店。




スモークタンのスターター Smoked ox tongue £6.95

厚切りだけど、柔らかなタン。こっちで「タン」って珍しい

ラム肉のランプ Rump of lamb £14.95 

ほどよく脂ののった柔らかなラム肉。英国に来たらいただかねば、の一品♪

バターミルクプリン オーツ麦のビスケット添え Rose buttermilk pudding £5.95

ローズ風味の変わったミルクプリン。
ちょっと甘いけど、ビスケットとの相性抜群でした

お連れ様のデザート
フレンチトースト アイスクリーム添え Honey and vanilla peaches £5.95


こちらの料理はすべて美味しかったですが、
スコットランド料理は全般的にとってもお口に合いました。

本日で休暇終了です(*^_^*)
明日は朝6時の便で発つ予定。大変早いので、ちゃんと起きねば!

*9日目&10日目 ハイランドの休日*

2011-07-26 | Travel
買付けを何とか無事に終え、ハイランド地方巡りへ突入(^^♪
エディンバラから車で小さな村やお城をみつつ、ネス湖で有名なインバネスまで。

川沿いの小さな村々はには
素朴だけどなんだかほっと落ち着ける雰囲気が漂ってました。






白亜のお城も、物語に出てくるような。。。

内部には、たくさんの武器や宝物が飾られてて、圧巻!(撮影禁止)

ネス湖は湖畔の廃城から眺めました(^'^)

神秘的というより不気味なほど濃い深い青色の湖面。
これが曇った日や霞がかった日だったらさらに、
ネッシーみたいな不思議な動物が生息してそうな感じだろうなー。
冬とか怖そう

一方、スコットランドご飯はどこも当たり☆
一泊したPitlochryというリゾートで行ったレストランは、
スコットランドと地中海料理がミックスされた「Fern Cottage Restaurant」




本日のスープ、トマトスープは香草たっぷりだけど飲みやすく♪


メインにはこの地方特産のウィスキー入りのクリームソースがかかった鹿肉

やわらかくくせのない鹿肉に、こってりした大人味のソースがGood!
お肉の下には表面がカリッと焼かれた半つぶしのマッシュポテトがたっぷり。

デザートは、チーズケーキのメープルソース掛けを

サイズは大きいけど、NYたいぷでなく柔らかで甘さもひどくなく、美味しかったぁ(*^_^*)
奥に見えるのはお連れ様がオーダーしたベルギーワッフル。
こちらは焼き立てでサクホワでした

二人でたっぷりデザートまでいただいて、£50くらいだったから、
それほどお高くなく、美味しいディナーが満喫できました

まずい&高いと言われる英国料理ですが、変わってきたのでしょうね。。。

*7日目 エディンバラ  & 8日目 グラスゴー*

2011-07-25 | Travel
戦利品?の一部です♪


エディンバラはお花がきれいに咲いてました(*^_^*)




お花の中で、鳩も休憩


坂も多いし、小さな小道もたくさん




イギリスに来たら? 「Cream Tea」には行かなきゃね!
まずは一件目 *Eteaket* キュートな外観☆ 


とっても繁盛してます


Cream Tea £5.95
完璧なまでの見た目に、期待たっぷり♪

ところが。。。
スコーンがなんか違う! なんかきめ細かすぎなのかな?
こー、大量生産されたみたいなスポンジっぽい食感にがっかり
ラズベリージャムは美味しかったし、ボリュームはかなりあったけど。。。

リベンジの二件目 *Anteaques*
一見すると、Tea room とはわからないけど


こぢんまりとした店内はとってもTidy。
店主の彼いわく、すべてにおいてトラディッショナルスタイルがこだわりとのこと。

奥の部屋にもテーブルがあり、アンティークも売られています。

Cream Tea £4.?? 確か4ポンド代でした。スコーンは一個。
プレーンかレーズン入りか聞かれます。
ジャムもラズベリー・クランベリー・ラベンダーから選択。
特にラベンダーは伝統のレシピで手作りの、スペシャル品!
ということで、もちろんその「ラベンダージャム」とプレーンスコーンをセレクト。
Teaはたいがいいつも頼む、アールグレー

スコーンは温めてないのが残念だけど、しっとりほっくり系。
毎朝彼が焼き上げるそうなので、ちゃんとホームメイド♪
例のラベンダージャムは大正解☆の絶品でした。
甘ーく濃厚で、強すぎないラベンダーの風味がいい(*^_^*)
こだわり抜かれた紅茶自体のお味は言うまでもありません。

リベンジが果たせて大満足。
そして彼のセンスにも脱帽のお店でした


*5日目 アムステルダム & 6日目 スコットランドへ移動*

2011-07-22 | Travel
5日目朝、日本への発送を終えひと段落
ようやく本日はフリータイムがとれました(^^♪

どーしても行っておきたかった、国立美術館へ。

大改装中でかなり縮小された展示でしたが、かえって凝縮されてていいかも?
レンブラントの「夜警」、すばらしい光と影の演出を堪能

美術館地区の広場モニュメント

こんなだじゃれもありですか?

花市をぷらり


色鮮やかでみずみずしいお花たちが並びます

この花市以外にも、アムステルダムは花屋率高し!

夕食はホテルのレストランでオランダ料理を


かなり歴史あるレストランみたいです


ちょっと高いディナータイムを避け、6時前のブラッセリータイムに。
トマトのスープ(野菜不足だからと)

ミートボール入りの、トマト味が濃ーいスープでした。

メインにはゴーダチーズのクロケット

お決まりのフライドポテトはマヨネーズ付です。

トロットチーズのコロッケを期待しましたが?

とろけませんでした
でもチーズのこってりした風味たっぷり。
ちょこっと塊のとこはとろっとしてたかも。他にはポテトとか入ってんのかなー?
チーズたっぷりだからか、塩辛くなっちゃってるのが残念
でもちゃんとオランダ料理を頂けて満足です

6日目は移動日。オランダからスコットランド入り。
アムステルダムの空港→エディンバラ空港へ約1時間半ほどのフライトです。

エディンバラ上空


バスでホテルまで移動。ホテルの部屋からの眺め♪


ちょっと古いけど、ふつうタイプの部屋にしては広いかな?


なぜかトイレのエチケットボックスがかわいい。。。


市内の模様はまた次回へつづく