el diario por la floja

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西語講座を聴いて morcilla

2007年04月26日 | 多くの人が理解できるだろう
◎午前 

 朝の車の中。どう戦っても無理なんだ。時間を問わずの生理現象なんだ、私が睡魔に襲われるのは。つい、うっつらしてたらテキストにはない会話部分で「えっ!」と思わせるお話をしていた。血のソーセージらしいが、それを「チョリソ」と呼んでいたみたいだ。
 チリの「プリエタ」がアルゼンチンでは別名である可能性は大である。肉の部位もチリとアルゼンチンでは違うことは聞いている。でも、「チョリソ」はおかしいのではないか。お国が違ってもチョリソの中身はセルドだと思う。
 確認しないと、午後もう一度ラジオをつけることにする。また、寝たらどうしよう、、、。

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◎午後

 夢見心地で聴こうなんていうのが間違いという事がよくわかった。一応うっつらせずに聴いたところパリージャの説明をしていた。チョリソは長い豚のソーセージらしい。では、アルゼンチンのchorizoはチリで言うlonganizaか?
 そして、血のソーセージはモルティージャと聞こえた。でも辞書を調べてもない。最終的にアルゼンチンのレストランを検索してメニューの中から"morcilla"であることを発見。やっぱり私はリスニングは駄目だ。なんせ、日本語で説明もモルティージャだと信じきってしまってる。morcillaを辞書で引いてみると、間違いない、豚の血にタマネギ香辛料を入れたソーセージのこと。ダンナもアルゼンチンでは「モルシージョ」と言っていたなと。ちなみに、手持ちの辞書3冊は"prieta"で名詞は載っておらず、形容詞としての意味の一つに黒い、黒っぽい、黒褐色などがある。

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 あー、パリジャーダ食べたいよー。あんな大きな肉もう食べられないのか。こんな話はやめて欲しい。思い出して欲求不満が蓄積するではないか。

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4 コメント

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Unknown (gatita)
2007-04-28 21:12:26
遠くにあるものって食べたくなるんですよねぇ。
いつでも食べれる環境にあるときは、全然気が進まなかったり、またかーなんて思ったりするのに、何なのでしょう。
私は時々モテコンウエシージョのキンキンに冷えたヤツが無性に食べたくなります。
Unknown (ラッサナ)
2007-04-29 07:39:10
gatitaさんもありがとうございます。
乗ったら次々アップし、逆ならほったらかしですが、どうか変わらずチェックしてやってください。

そうなんですよね、いつでも食べられたら手にも取らないですよね。
神戸のチリレストランへ行こう行こうと思いながら、なかなかチャンスがない。
Unknown (なおぞう)
2007-05-02 00:26:25

怒涛の更新ですね!
楽しく読ませていただきました♪
といっても西語は全く解さないのでチンプンカンプンなんですけど;^_^A

ブログの背景が再び茄子なのは
やはり凛々子ちゃん絡みなんでしょうか( ̄m ̄)

去年プランターに適当に埋めたビワの種が芽を出し
15センチくらいに育ったのでそろそろ地植えしようかと思うんですけど、
注意点などあれば教えて下さいませm(__)m
Unknown (ラッサナ)
2007-05-02 09:44:52

怒涛もすぐに収まるって、私のことだから。

背景を茄子にしたのは、ナス科のペピーノ話を
アップしたとき。
肉話用に何かステーキの背景でもないかと
思うのだけど、無いのよね。
また、飲酒話もおいしく注がれたジョッキ写真でも
あればいいのに、それもないからグラス写真で
お茶を濁している

ビワに関してですが、ダンナはわからんと
言っています。果樹は専門外かな。
元肥だけは後から聞いてみます。
この件に関してもお力になれないかも。

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