el diario por la floja

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ペピーノ

2007年04月24日 | 多くの人が理解できるだろう
 昨年、通販で見つけて注文した実付きペピーノの苗が来て2週間ぐらい経ったかな。私が注文してカタログの写真を知らないダンナは、その現物に驚き「苗じゃなく木じゃないか。」とのお言葉。実付きしかなかったんだよ。
 次の日、しげしげと見つめ、「ペピーノの花始めて見た。やっぱり、ナス科だな。」と、そのナスに似た花に感激しておりました。

 付いてきた説明は、これで育てられんだろうかと言う簡単なもの。検索してみると、なぜ、キュウリと同じ「ペピーノ」と呼ぶのかも出てはいる。この手の語源って気になる私だけど、どうしてこの「ペピーノ」だけはキュウリとおんなじなんだろうかと、今の今まで疑問に思わなかったのだろう。

 南米原産ということも今回始めて知った。日本にはニュージーランドから入ってきたんだ。スペイン人がキュウリに似ているからペピーノにした?ペピーノを検索しても、語源は簡単なものが多い。Wikipediaを見ると、"pepino dulce"になっている。
 命名者に言いたい。どうして、先住民の呼び名を採用しなかったのか。無かったのかもしれないな。

 私が興味を持ち注文する種や球根、最初それらにダンナは興味を持たない。播いて、植えて、芽が出て、それに比例しダンナは興味を持ち、検索し、育て、そしてカメラに収める。しかし、ペピーノはちゃうなぁ。最初の花を見たときの感動以外に彼のペピーノに対しての行動が無い。ちょっとは相手をしてやって欲しい。
 
 私が検索し、人が受粉させないといけないと言ったら、チョンチョン花をつついていた。トマトなんかにするタッピングして花を振動させ受粉させる方法。ナス科と思えばこれでいいんだろうけど、不安になる私。チーとは興味を持って欲しい。冬越しさせたいのに。

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