会社を辞める、と上司に告げた。
「虹パパ、カンボジアに行くぞ!」
となった。???
思いもかけず、上司と2人で
年末から年始にかけて「年越しカンボジア旅行〜」
この上司は会社でも「異端児」。
支店長からも目を付けられていたけれど、成績は良いので割と自由に動いていた上司。
常に明るかった。
底抜けにタフだった。
常に私のことを気にかけてくれていた。
でも、心が病んでしまっていた私には苦しかった。
今思えば、常に私を盛り上げようとしてくれていた。
演じろ、演技でいいんだ、虹パパ、そんなにクソ真面目にならなくていい。
演技でいいんだよ、楽しめ、楽しんで演じていればいいんだよ。
っていうメッセージを送ってくれていた。そんな優しい上司でした。
そんな上司が薦めてくれた
・落合信彦氏
の本を機内で読みながらカンボジアへ
東京タワーの展望室へ一緒に登って、一緒に都心を眺めた先輩も
この上司も、狭すぎる私の視野を一生懸命広げようとしてくれていたんだなぁ、と改めて感謝しています。
しかし、まさかまさかの破茶滅茶カンボジア旅行が待っているとは・・・
私のせま〜い視野が大きく広がる旅となりました。
つづく。。。
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