昨日は久しぶりに
・うんち
がどぉ〜っと出て
・めっちゃ、スッキリ!
・気分爽快
改めて、
・腸が空っぽ
の状態は
・気分にも良い
ことがわかりました。
のつづきです。
暑月の外、五日に一度沐(かみあら)ひ、十日に一度浴す。
是(これ)古法なり。
夏月に非ずして、しばしば浴すべからず。
気、快といへども気へる。
・夏季以外は5日に一度髪を洗い、10日に一度の入浴。
・これが昔のしきたりだ。
・暑い夏でもないのに、しばしば入浴してはいけないよ。
・爽快感があっても、気は減る。
あつからざる温湯を少(し)盥(たらい)に入て、別の温湯を、肩背より少しづゝそゝぎ、早くやむれば、気よくめぐり、食を消す。
寒月は身あたゝまり、陽気を助く。
汗を発せず。
此如すれば、しばしば浴するも害なし。
しばしば浴するには、肩背は湯をそゝぎたるのみにて、垢を洗はず、只下部(げぶ)を洗ひて早くやむべし。
久しく浴し、身を温め過すべからず。
・程よい温度の湯を少し張ったたらいに入り、別の湯を肩や背中に少しずつ注いで短時間で切り上げると、
気の循環が良くなり消化も良くなる
・寒い時期は体が温まり、陽の気を出すものの汗はかかないので、何度入浴しても害はない。
・何度も入浴するときには肩や背中は湯をかけるだけにして、ゴシゴシ洗わないこと。
・ただし、下部は洗って早く上がること。
・あまり長く浸かって体を温め過ぎないこと。
うゑては浴すべからず。
飽ては沐(かみあら)ふべからず。
・空腹時に入浴しないこと。
・満腹時に洗髪しないこと。
とにかく
・気が上らない
ようにする、と言うのが「養生訓」の注意のようです。
ところで、
・静止軌道電位が乱れています
ので
・地震に注意
します。
天災は忘れた頃にやってくる。
最後まで読んで頂いて有難うございます。
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