経済学者の浜矩子さんは、的場昭弘氏との対談で「『資本論』を英語で読んだ。『資本論』は英語のほうがわかりやすい」と話している。これは資本論に限らず、哲学書でもよく言われている。
日本語訳でわかりにくいのは用語なんだよね。普段使わない抽象的な用語が出てくると、その意味がよくわからない。事典などで調べるとその説明にまた専門用語がでてきて余計わからなくなる。哲学ほどではないけど、『資本論』に出てくる用語にもよく悩まされる。
経済学者の浜矩子さんは、的場昭弘氏との対談で「『資本論』を英語で読んだ。『資本論』は英語のほうがわかりやすい」と話している。これは資本論に限らず、哲学書でもよく言われている。
日本語訳でわかりにくいのは用語なんだよね。普段使わない抽象的な用語が出てくると、その意味がよくわからない。事典などで調べるとその説明にまた専門用語がでてきて余計わからなくなる。哲学ほどではないけど、『資本論』に出てくる用語にもよく悩まされる。