『資本論』第三巻は残していた第12節「貨幣材料の再生産」を読んで終了。ここは画像の「表式論」ではすごく詳しく説明してあるが、他の解説書では大きく取り上げ方が違っていて、ほとんど触れていないものもあった。
20c+5V+5mという式をいじくりまわすのは混乱するし、いま金貨が流通していないからさほど神経質になって理解する必要はないとは思う。それにしてもこの第3編は議論や批判が渦巻いていて興味が尽きない。
『資本論』第三巻は残していた第12節「貨幣材料の再生産」を読んで終了。ここは画像の「表式論」ではすごく詳しく説明してあるが、他の解説書では大きく取り上げ方が違っていて、ほとんど触れていないものもあった。
20c+5V+5mという式をいじくりまわすのは混乱するし、いま金貨が流通していないからさほど神経質になって理解する必要はないとは思う。それにしてもこの第3編は議論や批判が渦巻いていて興味が尽きない。