部屋の隅に位置するテーブルで粘土遊びをしているのは、気付いていました。
その先生と、斜向かいに座る子どもの間には、手のひらサイズのネコ。
子どもは背を向けているため、表情は見えません。
手は動いているから、何か作っている様子。
隣のテーブルで私と数名の子はカードゲームを始めました。
時折、部屋全体を見渡すついでに、粘土チームにも目をやります。
と、突然、背中を向けて粘土をこねていた子が爆笑。
楽しそうね。
「はい、今度は〇〇ちゃんの番よ」
カードゲームのこっちも楽しい。
でも、
「ウフフフ、なん、アハハハ!」
すぐ隣で何か言おうとしている子は、笑うのに忙しくて言葉が出てきません。
粘土遊びで何がそんなに…
カードを持つ手が止まります。
「先生の番だよ」
「おっと…ごめんごめん」
「ウヒャヒャヒャ!」
「うんこぉ?」
見本のように置かれていた粘土のネコ。
よく見るとネコのお尻に、粘土のツブツブがプツプツと…
あぁあれね…そりゃ楽しいわな。
ネコのリアルさもさることながら、そこに子どもが夢中の(?)大人気の(?)アクセント。
時々子ども達と一緒におバカができるこの先生。
自由遊びの時間は、たいてい子ども達の輪の中にいます。
その先生と、斜向かいに座る子どもの間には、手のひらサイズのネコ。
子どもは背を向けているため、表情は見えません。
手は動いているから、何か作っている様子。
隣のテーブルで私と数名の子はカードゲームを始めました。
時折、部屋全体を見渡すついでに、粘土チームにも目をやります。
と、突然、背中を向けて粘土をこねていた子が爆笑。
楽しそうね。
「はい、今度は〇〇ちゃんの番よ」
カードゲームのこっちも楽しい。
でも、
「ウフフフ、なん、アハハハ!」
すぐ隣で何か言おうとしている子は、笑うのに忙しくて言葉が出てきません。
粘土遊びで何がそんなに…
カードを持つ手が止まります。
「先生の番だよ」
「おっと…ごめんごめん」
「ウヒャヒャヒャ!」
「うんこぉ?」
見本のように置かれていた粘土のネコ。
よく見るとネコのお尻に、粘土のツブツブがプツプツと…
あぁあれね…そりゃ楽しいわな。
ネコのリアルさもさることながら、そこに子どもが夢中の(?)大人気の(?)アクセント。
時々子ども達と一緒におバカができるこの先生。
自由遊びの時間は、たいてい子ども達の輪の中にいます。