夏風邪

　今日も朝から気温がぐんぐんと上がり、日中はいつものように33度、34度に上昇。

　先週から保育園では夏風邪が流行っていて、「ヘルパンギーナ」「RSウィルス」とはっきりとした診断をされたお子さんもいれば、「夏風邪です」と大まかなくくりで診断されたお子さんもいます。現在の保育園のお子さん達の症状は、咳や鼻水・熱です。そして薬を処方されても、何日も服用しているにもかかわらずなかなか治らないケースもあります。

　できるだけ薬の服用を控えたい方も多いと思いますが、状況によっては服用した方がいい場合もあります。ただお医者さんも人間です。診断によって処方される決まるわけですが、時々診断が違う場合もまれにあります。毎日薬を服用してもなかなか治らなかったり、逆に悪化している場合もあります。診断が違うと薬をいくら飲んでも効かないということになります。

　そんな時は、セカンドオピニオンとして別の病院に行ってみることも大切です。それによっては、別の診断をされ、それによって今まで服用していた薬とは違う薬を処方され、そしてそれを服用したら良くなり治ったというケースもよくあります。

　信頼している、またいつも診てもらっている先生ですが、もしなかなか治らなかったり…なんてことが続くようでしたら、他の先生（医師）の診断を仰ぐのも一つの方法だと思います。

たらいで

　今日も一日暑かったですね。午後にちょっと用があって、外へ出たのですが練馬の街全体が暑い空気で覆われているようでした。

　午前中は、いつものように水遊びを行いました。１，２歳児は、朝のうちにビニールプールに水を張っておいて、水遊びをする直前に「少し冷たいかな？」と感じた時にぬるま湯をたす程度に。水に触れる心地よさを楽しんでいます。

　そして０歳児は、まだ小さいのでぬるま湯を汲んでそれで水遊びをしています。初めは盥に手を入れたりして遊んでいたのですが、1人1つのたらいに入って、沐浴を楽しんでみました。まるで温泉気分を味わっているようでした。見ていると、とても可愛かったです。たらいの大きさがまたピッタリサイズ！思わず一緒に水遊びをしてご飯を食べて、そして極めつけは「お昼寝」ができたらどんなに気持ちいいかなぁと妄想してしまいました（笑）。

どこ？

　お昼寝の前にトイレに行ってから…とトイレの前に立った〇〇くん。すると水が流れる音がするので、てっきり隣の便器の水が流れているんだと思ったようで覗き込んでみました。でもそのトイレの水は全く流れていません。自分が使おうと思っていた便器も水が流れる様子もないし…。あたりを見渡し、「どこから水が流れているんだろう？」と不思議に思っていたようです。

　丁度その時、すぐそばにあった洗濯機が回っていました。その音とは知らず、しばらくの間あちこちをキョロキョロしていた〇〇くん。そして最後に「ないね～？」と一言つぶやいていました。その姿がとても可愛かったです。

流行っています

　都内では風疹の患者数が増えているそうです。また夏風邪の一種であるヘルパンギーナも流行しているそうです。暑くなり食欲が落ちることにより、体力そして免疫力も低下してくるのでこれらの感染症に罹りやすい状況にもなります。室内の温度を上手に調節し（涼しすぎても体によくありませんし、寝られないほどの室温でも体力を消耗します）、十分な睡眠と栄養をとりながら、これからもっと暑くなるであろう夏と上手に付き合っていきましょう！

　下記をご参考にしてください。

練馬区のホームページより：

http://www.city.nerima.tokyo.jp/kurashi/hoken/oshirase/fuushin.html

東京都のホームページより：

http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2012/07/20m7j900.htm

見て見て！

　梅雨明けしたので本格的に水遊びを。２歳児の子ども達は水着を持ってきてもらい、それを着てから水遊びを始めました。女の子はフリフリのついた水着を着ている子が多く、そしてとっても可愛かったです。〇〇ちゃんは、昨日の夜からその水着を早く着たくて楽しみにしていたようです。「可愛いね～」と声を掛けるとはにかみながらも嬉しそうでした。

　それを見ていた△△ちゃんは、自分から「見て見て～」とアピール。「△△ちゃんの水着もとっても可愛いね」と言うと、ニッコリ笑顔。そんな水着を着て、それぞれが水に触れそして夏の暑い季節を楽しんでいました。

　２歳児のみならず、０歳児そして１歳児もみんな一緒に水遊びを楽しんでいます♪