JUNK×JUNK★STYLE

自分が自分であるためのブログ。

新しい風。

2006-07-31 | しょ~もな話
今日は、母校の大学にスピーチに行ってきました。


おもしろいですね。
22歳の自分なんかが話せることって、
ほんのこれっぽちなのに。

人は、見た目じゃないんですよね。
私の話を、真剣に聞いてた。こんな私の話を。


90分の講義を3限、同じことを3回話してきました。
これがなかなか大変… 聞く立場とはエライ違いよね。

でも私が話しているときはどのクラスも、誰一人とて、お喋りする人なんかいなかった。
20分くらい話し続けていた間、じっと私の目を見てた。
学生にアドバイスをするほうなのに、逆に励まされたり…

3回目になると、やっぱり慣れてくるから余裕を持って話せるんやけど、
一回目は話しながら震えてた。震えが止まらなかった。
ありのままの自分の姿を話すとね、不思議と彼女達はありのままで受け止めてくれてた。

今年で学生生活が最後の彼女達は、皆が乗り越えるべき壁を目の前にして、
不安感に駆られて悩んでいる。


自分もそうだったな。


と思い出すと、随分月日が経ったんやね。

でも、そんな彼女達はとてもかわいかった。

って若かった!!笑

いつまでも自分は下っ端じゃないんですね。 


皆が新しい自分を見つけるために、閉じたままの羽を広げ、何思う。
自分の思いは、彼女達に伝わったのだろうか。「あのおばはん、うるさいな!!」って思ったかもしれんしね

また結局、新しい自分見つさせてもらったのはこっちのほう。
2つしか変わらない子達との交流が、これからの自分のために大きな影響を与えられたのは、ホントに感謝。

ありがとね。



闇の向こうの光を。

2006-07-25 | しょ~もな話
悲しい 〔一般的〕     心が痛むこと

夜の中には、悲しいことが溢れている。

平凡に暮らしていることがどんなに幸せなことか。
当たり前のことさえも、耐えられなくなっていることに、気付いてあげられなかった。

精神の病は、人の意思とは違う方を指し示し、苦しめ、地獄へと突き落としてしまう。
その手前で救われたから良かったものの、自分の思い上がった考えが気付けずに、苦しめていたのかもしれない。


仕事上、深刻的な問題に関わることは覚悟していたが、いざ目の当たりにすると、

ただ悲しかった。


ほんとに悲しかった。


誰もの心の奥底には、暗闇が潜んでいる。

その闇に覆われ、道を照らす灯りを失い、彷徨っている。

一筋の光が、必ず彼女を導く希望になることを、今は信じ続けるしかない。




検証。  びっくりドンキーでふりかけはもらえるか?

2006-07-23 | しょ~もな話
久々のびくドで、ある個人的危機が訪れました。

ごはんだけ残ってしまいました!!
白いご飯だけをそのまま食べるのは、個人的にキツいものがありまして…。
異常にふりかけを欲っしたのです。
無邪気に興味津々で聞いてみよか、となりました。


ということで、、、


聞いてみましたっ!!(~皿~)v


同伴のべちゃ君  『あの~すいません!えっと、この子ね、わがままやからふり
          かけほしいんやけど、ありますか
          ( 誰がわがままじゃ笑 )


店員(日本)    『申し訳ございません。そのようなものは…
          。すいませんよろしければ、ハンバーグソース
          でしたら』 


本人       『結構ですぅ~



いやっ!!いらんやろっっ!!(゜□゜;)笑 


結局、ご飯残してしまいました。


お百姓さん、ごめんなさい


ちなみに、滞在時間3時間半

すんません。


でも、その店員さんはこんなくだらん事にでも真剣に考えて、
答えてくれたとってもいい人でした。 

      

一瞬…。

2006-07-20 | しょ~もな話
外は、すんごい雨ですけど



土曜は夏祭りで、着ぐるみ着ます…。このクソ暑い中でよ~。


花火の季節ですね。

こんなに一度に、人が空を見上げることなんて無いよね。
それは絶対、花火のときだけ。

今はちっちゃい噴火花火で我慢しとくか…


鎮火。。。