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陛下「象徴天皇として続いていくことを願っている」

2016-08-13 09:15:43 | 日記
この前、天皇陛下がスピーチされていた。

「体力の限界で天皇をやめようと思っていること、
摂政を立てて役割を代わりにやってもらい天皇という肩書きを続ける案は難しいこと、

象徴天皇の務めが常に途切れることなく、安定的に続いていくことを願っていること。」

ざっくり、こんな内容だった。


陛下は何回も「象徴」という言葉を繰り返された。
陛下のメッセージからは、「天皇が象徴として続くこと を願い、天皇を元首化することに反対している意志」が強く感じられた。


元首=国家の最高権力者。政治に口出しができる。
 

憲法改正により、天皇が元首になれば、場合によっては、第二次大戦のときのように、
天皇が戦争を始めることもできるようになる。
 

さらに改憲案では、「内閣総理大臣は、最高指揮官として、国防軍を統括する」ようになる。


戦争をはじめるきっかけも、
軍を動かす権力も憲法改正によってそろう。



自民党が憲法改正したい理由、それは戦争を始めるためである。

戦争を始めると、軍需産業が儲かる。
防衛省や自衛隊にいた人が、軍需産業に天下りしており、戦争をすると仲間が潤う仕組みになっているので、自民党が戦争したい理由は充分にある。


国民のみなさん、戦争が始められるように、これからも、自民党を応援しましょう。



 

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