よかったら読んでいってください!

空想と現実逃避とちょっと真面目

娘がいたらクリスマスに一緒に見たい映画❤️

2020-12-11 09:41:59 | 映画
私に「娘」がいたらしたかったことの中のひとつに。

思い切りロマンチックな映画を一緒に見ること、がある❤️

それが、クリスマスとかだったら、より一層素敵❤️

私が、きゅんきゅんした映画を見せてあげたい‼️きっと私に似て好きなはずだから(笑)❤️

そういえば。
私の母も昔、私が小6?の頃、「あしながおじさん」を「すごくいいから読んでみて‼️」って、薦めてくれたことがある。

読んでみると確かに‼️チョ~素敵な物語❤️

母は娘ふたりがいていいよな~(笑)

だけど、私には残念ながら💧「娘」がいない~💧

したがって、「ロマンチックな映画」は封印。

仕方なく(笑)?

メンズも楽しめる、と思う映画の中で、私のお気に入りを息子に見せてあげている。

例えば。

ハリー・ポッター、ネバーエンディングストーリー、バック・トゥザ・フューチャー、ET、ミッション・インポッシブル、ターミネーター、などなど。

だけど‼️(笑)

忘れもしない‼️ターミネーターは、衝撃的だった。

というのが、ターミネーターって、R10(←笑)というか、子供に見せたくない❤️❤️❤️なシーンって、記憶になかった。
そんな映画じゃないよね?って思っていたら。

だけど‼️ターミネーター、あるのよ、しっかり。

ジョン・コナーという未来の救世主が、過去に送りこんだカイルという男とジョンの母親との❤️❤️❤️シーン。

あわてて、「モザイク、モザイク」って、息子の目隠しをしたっけ。
息子も???だと思うけど、なすがままになっていた。
ふ~💧セーフ。
気を付けなくちゃ‼️

そんなわたし、つい先日、BSでやっていた「プリティウーマン」を30年ぶりに見た❤️

やっぱりすご~く素敵な映画で、またまた「娘がいたらなぁ~病」が再発‼️
娘と一緒にクリスマスにみたい「プリティウーマン❤️」



ストーリーは。

娼婦(フッカー)をして日銭を稼いでいるビビアン(ジュリア・ロバーツ)がいつものように街頭に立っているとヨタヨタ運転の高級車が目の前に停まる。

乗っていたのは、超リッチな敏腕ビジネスマン、エドワード(リチャード・ギア)

エドワードは、ビジネスのためにハリウッドに滞在していて、宿泊している超高級ホテルに帰る途中。

自分のリムジンが使えず、仕方なくお抱え弁護士の車を借りるとなんと、ミッション車。

おまけに道もわからず、困り果て、目の前に立っていたビビアンに自分の代わりに車を運転し、道案内をしてくれるように依頼したわけ。

無事、2人はエドワードの宿泊するホテルに到着するのだけれど、エドワードはビビアンに話し合い手になって欲しい、と300ドルで、彼女を「買う」💦



なぜか居心地のいいビビアンにそばにいて欲しくて、エドワードは、「1時間」→「ひと晩」→「6日間」とだんだん長期契約をする。



全てを「計算ずく」で生きているエドワードは、その場その場を「感性と直感」だけで生きているビビアンの純粋さ、自然な人間性に惹かれていく。



生きてきた道も何もかも正反対のふたりだけど、実は「大切」だと思うこと、は似ているふたり。

身分?の差や価値観、育ってきた環境を越えて愛し合うようになる。

そして。
エドワードは、ビビアンにいろ~んな世界を見せてあげるの❤️

たとえば‼️

韓流ドラマでもよくあるんだけど、エドワードは、超お高いお店にビビアンを連れていって、似合っていて、かつ自分好みのお洋服をい~っぱい見立てて買ってくれたり❤️




プライベートジェットで、ヨーロッパまでオペラを観に行ったり❤️



女子の夢~😆

17歳だって、53歳だって、きゅんきゅんしちゃう❤️

さすがディズニー‼️

でも、一説によると最初の設定では、ハッピーエンドではなくて、ひとときの出会い、しかもエドワードは、ばっさりビビアンを6日すぎたら、追い出しちゃう設定だったみたい。
そんな映画、絶対売れないって(笑)

そして。

ラストシーンが感動的。

生活の面倒を見る、と金銭面での援助を申し出るエドワードに、ビビアンは望むことはお金ではなくて、「ハッピーエンド」と告げて立ち去る。

そんなふたりの背中を押してくれたのが、ホテルの支配人。

NYに帰るエドワードを空港まで送る役目をあえて、前の日ビビアンの自宅まで送り届けた運転手を指名する。

そして、エドワードに。

今から空港に送る運転手は、昨日ビビアンさまをご自宅に送った者です、と意味ありげに伝える。

それは、ビビアンを追いかけますよね?だったら、ビビアンのいるところはわかりますから‼️っていうこと。

支配人も素敵な人物なのよね❤️

で。

高所恐怖症で、ペントハウスのベランダに出られないエドワードは、ビビアンを迎えに行くためアパートの外階段を登っていく❤️

薔薇の花束を持って❤️



きゃ~😆❤️

リチャード・ギア素敵❤️

あ、違った‼️エドワード、素敵❤️

でも実は。

私が、プリティウーマンのエドワードが1番素敵だなぁ❤️と思うのは、プライベートジェットでもペントハウスでもお買い物でもなくて。

エドワードは、知識がなくて失敗したり、やらかしちゃうビビアンのことを「ただ見守っている」ところ。

わざとらしくレディファーストをこれみよがしにしたりもしない。

エスカルゴを吹っ飛ばしても、まさに娼婦‼️って感じの攻撃を周りの人にしても優しく「受け止めて」あげている。

それが、いいな~♥️と私には思えて。

今なんて、わたし、息子がエスカルゴを吹っ飛ばしたら、息子に注意して、周りに謝りまくるし、今なんて、やることなすこと注意しまくってるかも。

エドワードみたいな「受け止めて」くれる人って、いいな~♥️と思うのに、わたし、できてない💦

ごめんよ、息子💧


クリスマス🎄に、無理矢理?息子にプリティウーマン、見よう‼️って誘おうかな❤️