大空を叫ぶ

小学生の少年の冒険が始まった。今日は何かおもしろくないか。希望に満ちた日々で暮らしている。

君とのつながりを感じる瞬間❗️

2024-05-12 18:48:00 | 日記

遠く離れた君への手紙:山を越えて、雲の先へ(続き)


君とのつながりを感じる瞬間


ぼくたちが初めて出会ったのは、昔、学校の図書室で本に囲まれていた時だった。それぞれが違うページをめくりながらも、同じ物語に心を奪われていた。




それが今でもぼくたちの友情の象徴だと思う。遠く離れていても、同じ月を見上げ、同じ星に願いをかける。君のお気に入りの本を手に取るたびに、君がぼくの隣にいるような気がしてならない。



心の距離を縮める言葉



時には、この距離がとても大きく感じられる日もある。だけど、ぼくたちが交わした言葉たちは、時とともにさらに強い絆を築いてくれたね。





メールや手紙、たまの電話。それぞれがぼくたちの心の距離を縮めてくれる。君からの一言が、どれほどぼくの日常に彩りを加えるか、君は知っているだろうか?

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子供が下校する頃

2024-05-12 11:00:00 | 日記

🪟2階から見ていると、学校から帰宅しながら幼児が通る。

先生に守られて、黄色い帽子👒を被っている。



しばらくすると、近所に住む小さな連中が遊びにやってくる。

ま、暇してんだけど、後ろからやーい、暇している兄ちゃんやーい




背から首ったまにかじりつく。

帽子👒をはさんで投げ捨てて、馬乗りになろうとする。




手に負えないが怒る💢気もしない。

しかし、後で体がムズムズした。

少しかゆいなぁ、シラミでもいるのか?



何言ってるんだ、バカやろー

あたい、もうオッパイが膨れているもん

これが小学4-5年生ぐらいの女の子のいいぐさ。



女の子が、子供たちの後ろからじっとこちらを見ている。

誰かいたずらものが声をかけると、5歩、六歩逃げるが、すぐにまたじっとこちらも見つめいる。




段々なれてきて、💓ときどき見せる表情。

おまえ、大きくなったら何になるのさ。

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遠く離れた君への手紙

2024-05-12 01:31:00 | 日記

遠く離れた君への手紙:山を越えて、雲の先へ(最終章)


夕日と共に笑う新しい友情



先日の夕暮れ時、サキと一緒に市の公園を散歩していたときのことだ。公園の端にある小高い丘を登りきったところで、目の前に広がる壮大な夕日の景色に二人で息を呑んだ。



それはまるで、画布に描かれた絵のように美しく、一瞬の静けさが周りを包んだんだ。サキがふいに「美しいね」と呟いたその声に、ぼくも無意識に笑みをこぼしてしまった。そんな小さな瞬間が、新しい友情をさらに深めてくれるんだ。




未来への一歩



夕日を背にして、サキとの会話は尽きることがなかった。彼女の明るく温かな性格が、ぼくの日々に新たな光をもたらしてくれる。




笑いながら丘を駆け下りるその時、ぼくは何か大切なことに気がついた。



新しい出会いが、いかに自分自身を豊かにし、既存の関係にも新しい意味を加えてくれるかということをね。そして、君との絆もまた、変わらぬものであり続けることを確信している。

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