大空を叫ぶ

小学生の少年の冒険が始まった。今日は何かおもしろくないか。希望に満ちた日々で暮らしている。

君にオダチンあげるからね。

2024-05-20 13:36:37 | 日記

 

 

空は晴天だし、やることはない。

 

石ころをけとばして、ワン子ちゃんに命中!

 

追っかけてくる、嫌だよ。

 

今日は最悪の日だ、うぬ?

 

今日は何の日、僕の誕生日じゃないし?

 

この行列は何をやっているんだ、シロー

 

愉快、なるほど人は集まる。行列してまでするとは?

 

何かあるなぁと、僕んちは判断する。

 

子供だってそう考える!

 

JAの銀行で五輪の金貨の交換をしている。

 

「その条件は一人一個です。」と張り紙があった。

 

この行列の様子を覗くと、なるほど銀貨か?

 

交換だから、大金の金がいるんだ。

 

俺が来たって一つしかくれない。

 

この世はお友達だ、お子さまに声をかけてみようか?

 

ほう乗ってきた、ちいちゃなお子ちゃま。

 

僕の前で並んじゃって、みんなお手てをつないで。

 

銀行に行くよ、何しに、そう、受け答えてきた。

 

まず、俺んちのたくらみバレた。

 

待てよ、怪しんでいる!

 

仕方がない。俺んちは、金でつるのは良心が許せない。

 

君たちにオダチンあげるからね。

 

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内気な少年だからそれはない。

2024-05-20 08:50:00 | 日記

 


内気な少年だからそれはない。

少年がある時、男に声をかけられる。純粋な真面目な少年
 
が少しずつ変化していく。悩んで数々の苦悩を乗り越えて
 
絶望の中から悪意な人間と変身していく。それはあたかも「キルド
 
とハイド」のように。内気な少年だからそれはない。
 
ねたましい事件が起きるはず。
 
 
善人は他から良い人だと思われがちだが、今でるか、今でるか?
 
「待ち構えている。」一歩一歩、じわじわワナに落とし込んでいくものだ。
 
一転二転と事件の出来事が襲いかかってくる。しかし法律の穴を
 
すり抜ける。自分自身は悪いことをしたと思ってない。一遍の快楽を
 
求めてことは事実だ。一つの出来事から発した事件が他人さまには
 
不思議がっている。そしてまた、おもしろ身が増長されてあたかも自分自身
 
であるかのように。真面目でササイに注目された、俺が!
 
 
世界の目にフレためである。この興ふんは何なのだ!
 
犯人にしか、味わっただいごみが身につきまとう。
 
真面目な犯人の姿が一枚一枚と変身していく様を目の前にする。
 
興奮と驚きの連続である。俺には考えもしない。現実が眼にむかってくる。
 
 
 
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